『kotoba』と「Langaku」に出会った読書の秋
図書館で新たな出会いを求めて、雑誌コーナーをぶらついていた時のこと、表紙に「ゆる言語学ラジオ」の文字が目に飛び込んできた。
飛び込んできたのはいいものの、それは最新号であったので借りられず、バックナンバーを探していたら良き出会いをしてしまったのが今回の事の経緯。
というわけで、今回は言語学というか、言語学に絞らず広くコトバを取り巻く環境を取り上げているらしい雑誌、『kotoba』2022年秋号の感想を書いていこうかと思う。
月刊誌かと思ったら季刊誌なのね。月刊でも