映画『逆光』の対話イベント「ダイアローグ」
いろんな年代の若者が集まって、話し合う。
とてもいい場だった。
こういった会話をする場だからこそ、話しやすいこともあるし、本音も出やすい。
僕が思ったのは、若い人はラベリングをこんなにも嫌うんだなと思った。決めつけや、カテゴライズにこんなにも敏感だなんて。。
ここが若者全体の総意ではないだろうけど、言語化されてない、若者の空気感を言語化している場でもあったと思う。
その人、それぞれをラベリングしない、パーソナライズされた事業がこれからの若者に流行るのは、間違いないと思った。
その人がその人たるというのはとっても大事。
プロセスエコノミーは売り手が主役だけど、これから勝てるのは、消費者を主役にする事業なのだろう。
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