8日目/僕が僕であるために本屋を開くまでの道のり
昨日の続き。
レモンと本を結びつけた店にするとしたら。
どうしても梶井基次郎の『檸檬』を思い浮かべてしまう。
店名も「檸檬」でいいかもしれない。
『檸檬』といえば、梶井基次郎の生涯を想像しながら読んでしまう。
梶井基次郎は確か31歳で肺結核で亡くなった。
あ、今、新事実が発覚しました。
確かめるためにWikipediaを開いたら、名前の読みに「かじいもとじろう」と書いてありました。僕は今まで「かじいきじろう」と呼んでました。こんなこともありますね