オッタニ・やまびこマルシェ「かきまつり」(3月30日)の記録

画像1 ここで行うマルシェも4回目。宣伝力のある出店者さんとお天気に恵まれ、たくさんのお客様、その中にたくさんのこどもたち。おかげさまで遊びと会話が次々に起こっている素敵な一日になりました。地元の方も楽しんでいただけたし、越知谷へ山村留学に来ていた人もおられたようで、うれしいことが重なるマルシェでした。
画像2 焼きマシュマロの人だかりは、この親子らしき二人から始まったようです。
画像3 人が徐々にあつまっていったようです。
画像4 焼きマシュマロが始まる前は、焼きガキとカキフライホットサンドなどで大忙しでした。
画像5 ワインで蒸したあと牡蛎を焼いて試食してもらいました。お汁がグラグラしていてとてもいい香りでした。
画像6 ふき味噌で味付けしたカキフライホットサンドを基本としつつ、サルサソースとチーズとカキフライのホットサンドも楽しんでもらったようです。そんな中、焼きマシュマロから派生した逸品が生まれました!マシュマロのホットサンド。甘くてクリーミーでとても美味しかったです。マシュマロとチョコレートを入れてもよさそうだし、他にも色々遊べそう。「持ち込みネタでホットサンド」を定番にできたらと思い始めています(笑)
画像7 写真右の人だかりが焼きマシュマロの皆さんです。
画像8 これは開始直前の体験交流館ティールームの風景。花を活けてくださった先生がドアの向こうにおられます。いつもありがとうございます。
画像9 オープン前の風景。気持ちの良いお天気でした。
画像10 13時ごろ、駐車が窮屈になるほどのお客様です。「お天気がいいから、綿の交流会を外でやりましょう」とブルシートを広げて綿糸紡ぎなどのワークショップを始められた吉田ふみゑさんら加古川の皆さん。その効果もあって、いい風景ができあがりました。
画像11 階段で遊ぶ家族、ブランコ文庫さん前で語り合う人たち、綿のことなどを話している人たち、楽しさ最高潮の時間帯でした。
画像12 糸車を見つめるマスク姿の男性が真ん中に見えます。このあとシートに座り、長いこと夢中で糸紡ぎをされたようです。
画像13 お昼前の屋内の様子。「あらよう来ちゃったね」「おっちゃったん?久しぶり」みたいな会話のようです。ほんまかどうかはわかりません。
画像14 会場近くから参加してくださった姉妹と英会話を楽しむ青年とそのお母上。
画像15 牡蛎直売の森盛水産・鈴木さんが持参されたネパールカレー。皆で少しずつ分けていただきました。鍋についたカレーをパンの端切れで拭いてさらえるほどの美味、優しい野菜とチキンのカレーでした。
画像16 ネパールカレーを食べながら出店者さんらがお話し中。
画像17 この男子高校生、お母さんと佐用町から来てくれました。環境保全に興味があって、海洋プラスチックを回収して、ピアスなどのアクセサリーに加工し販売。売上を活動資金にしています。こどもたちの参加が多かったので、次回は紙芝居(環境保全のおはなしかな?)を持ってこようかと言われています。
画像18 素敵な版画をされるブランコ文庫さん、向こうは神河町ではおなじみのカーミンベビーカステラのまっちゃんさん。
画像19 店主様の近くで本を読む少年。
画像20 この本を買って少年に託してみました。「(恒例になってきた)夏のキャンプなどでしたいこと考えといてな」とお願い。五右衛門風呂大好きなこの少年が何を提案してくれるか、今から楽しみです。
画像21 「テンションあがる―!」と9月も大好評だったネイルサロン。入れ代わり立ち代わり、放課後の16時頃まで続いていました。
画像22 この日さいごのお客様。次の日にどこかマルシェにベトナムぜんざい・ベトナムコーヒーなどを出店されるそうで、ネイルのことが話題になったことでしょう。
画像23 焼きガキやホットサンドの試食券との引換で集まった品々。インスタント食品、古本や古絵本、ヨモギ苗、消し炭、焚き物(薪)、ペットボトルキャップなど。自宅に増えたローズマリーを欲しい方に持って帰ってもらいたいと寄付していただいた方もおられ、とてもいい香りが会場に漂いました。
画像24 「引換品を持ってこなかったんだけど、牡蛎食べたい」という方には、校庭でヨモギ苗を採取していただきました。
画像25 「Japanese most famous herb」と言ったんですが、「popular」を使った方が良かったかも知れません。会場近くにお住まいの姉妹とのことでした。
画像26 ヨモギ苗、校庭内の畑に仮植えしています。休耕田に定植して、まちから来た人にヨモギやフキなどを楽しんでもらったり、草木染や食などに生かしていこうと考えています。
画像27 集まった古本たち。絵本やお子様用の本もあってうれしい。
画像28 仮称「オッタニ・フードドライブ」。今回は、カレー、みそ汁、塩ラーメンが子ども食堂へ向かいました。ご寄付ありがとうございました。
画像29 こどもさんたちも綿のワークショップに参加。種とりや糸紡ぎ、楽しかったかしら?
画像30 綿の交流会会場の近景。地元で草木染をされている足立知穂さんと加古川からお越しいただいた吉田ふみゑさんがお話し中。吉田さんらから譲っていただいた綿打済みの綿を使って、「この地域で糸紡ぎと草木染をしたり織物を楽しむ人が増えるといいなぁ」と考えています。

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