赤ちゃんが泣いている理由

こんにちは!赤ちゃんオタクフォトグラファー、おちです。

赤ちゃんが生まれて、たくさん写真を残してあげたいなーと思っているママ・パパへ。ノンストップで続く育児、本当にお疲れ様です。赤ちゃん期の「できることがどんどん増える」時期はやっぱり特別です。「今」だけのかわいさをもれなく残したいですよね。「あぁ、あんなショットも撮っておけばよかったな」と後悔しないために、知っておいたほうが良いベビー撮影のコツをお知らせしているブログです。

今日の話題はコレ!

赤ちゃんが泣いている理由とその見分け方、対処方法

赤ちゃんが泣くことはごく自然なことですが、
その理由がわからず困ってしまうことも多いですよね。
今回は、赤ちゃんが泣いている理由を見分け方をお伝えしていきます。

  1. お腹が空いている場合

●泣き方がだんだん強くなる。
●赤ちゃんが手や指を口に持っていく。
●顔を横に傾けて、口をぱくぱくする。顔をすり寄せてくる感じがあります。
●授乳の時間が近づいている場合。

2.おむつが濡れているかも

●泣き方が突然強くなる。
●赤ちゃんが不快そうに体をよじる。
●力を入れて何かに集中してるような様子が見られたとき。
おむつを交換した後、少し遊んであげると、赤ちゃんもリラックスしやすくなります。

3.眠たいかも

●目をこすったり、あくびをする。
●泣き方が弱く、だんだん静かになる。
●寝る直前に大きく泣く子もいます。「眠たいのよー」というサインです。
●赤ちゃんがぼんやりしている、目がとろんとしている。
寝かしつけの抱っこのゆれは赤ちゃんによって好みが違うように感じます。いろんなゆれや抱っこの体勢をやってみて、お好みのねんねスタイルを見つけてください。

4.抱っこしてほしいのかも

●泣き方が悲しげで、抱っこすると泣き止む。
●手を伸ばして抱っこを求める動きをする。
●赤ちゃんがひとりでいるときに泣き始める。
赤ちゃんが落ち着くまで、ゆっくりと時間をかけて抱きしめてあげることが大切です。

5.体調が悪い

●泣き方が普段と違い、持続的である。
●体温が高い、顔色が悪い、元気がないなどの症状がある。
●いつもとは違うぐずり方をする。
もし赤ちゃんがいつもと違う泣き方をする場合は、まずは体温を測ってみましょう。全身をチェックし、体温が高い場合や、他にも心配な症状がある場合は、すぐに医師に相談してください。


最後までお付き合いいただき、ありがとうございました♪


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