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[3日連続決勝]ベス8プロモサイゾウミストを救いたい 【5cヴォルゼオス】

1.初めに

皆さん、こんにちはオチャッピィです。

知らない人もいると思うので戦績など活動してる地域等を載せておきます。

DMPランキング 千葉県 主に関東のCSに参加

主な戦績

DMPランキング2018年度 全国58位

DMPランキング2019年度 全国95位

GP7th ベスト8

GP8th day2 ベスト128

公認CS 優勝17回、準優勝10回 以下ベスト8以上50回以上で、デュエマの通販サイトの遊々亭さんの方でも定期的に新弾レビューなどを投稿しています。

以下が実際に掲載されている記事になります。

今回は栃木県のとり(@toriao0726)が原案のデッキになっています。

とりの戦績も掲載しておきます。

CS 優勝9回、準優勝9回

GP4th ベスト8(結構話をしても信じてもらえないのが悩みらしいのでGPのプレイヤープロフィールを掲載しておきます。)

2.このデッキの制作経緯

このデッキを作ろうと思ったきっかけは『禁断のモモキングダム』が再録されたことがきっかけです。『禁断のモモキングダム』が再録されたことによってJO退化を使う人が増えると予想をしました。そこでJO退化に有利が付くデッキを考えているうちにガードストライクを多く採用することができる5cヴォルゼオスの調整を始めました。

3.戦績

このデッキを使っての戦績です。

1位1回、2位4回、4位1回、ベス8 2回




3月25日~27日の3日間とりが使用したときの戦績が以下の通りです。

25
飛梅
赤単○
5cカツキング○
アナクライム○
アナ退化○
赤単○
本戦
キラスター○
5cヴァラモルド○
アナクライム✖️


26
小山
アナ退化○
jo退化○
赤単✖️
アナ退化○
5cドラサイ○
赤単○
本戦
赤単○
5c ネバー○
アナ退化✖️○○


27
郡山
赤単○
巨大天門○
赤単○
5cカツキング○
青魔✖️
本戦
旅路vチャロン○
5cカツキング○
キラスター○
5cベン○✖️✖️

戦績を見てもらえばわかる通り環境にいる赤単、5Cカツキング(ネバーも含む)、jo退化、アナカラー退化に勝ち越しており、今の環境でも戦えていることがわかります。

4. 紹介動画リンク

こちらのリストは調整版5を使用しています。


5.リスト

デッキリストは何個かあるのでいくつかに分けて紹介します。

5-1初期リスト

画像1

4 x 地龍神の魔陣
4 x 天災 デドダム
1 x 謎帥の艦隊
4 x 獅子王の遺跡
4 x 切札勝太&カツキング -熱血の物語-
4 x 霊宝 ヒャクメ-4
3 x 怒流牙 サイゾウミスト
1 x 蒼き団長 ドギラゴン剣
3 x 百族の長 プチョヘンザ
1 x 時の法皇 ミラダンテXⅡ
4 x 新世界王の闘気/Volzeos-Balamord
3 x 新世界王の権威/Volzeos-Balamord
4 x 新世界王の思想/Volzeos-Balamord

5-1-1このリストでの戦績

飛梅CS 2位(とり)

5-2 調整版

画像2

4 x 地龍神の魔陣
4 x 天災 デドダム
4 x 獅子王の遺跡
4 x 切札勝太&カツキング -熱血の物語-
4 x 霊宝 ヒャクメ-4
1 x 音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」
3 x 怒流牙 サイゾウミスト
2 x 闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ
1 x 蒼き団長 ドギラゴン剣
2 x 百族の長 プチョヘンザ
1 x 時の法皇 ミラダンテXⅡ
3 x 新世界王の闘気/Volzeos-Balamord
3 x 新世界王の権威/Volzeos-Balamord
4 x 新世界王の思想/Volzeos-Balamord

5-2-1採用理由

地龍神の魔陣

ガードストライクを持っているブーストカードで、新世界王の〇〇系統を上から引いた際にペーパーカードになりやすく、これ以上そのようなカードを採用できないため『地龍神の魔陣』を採用しました。入れ替え候補として『フェアリー・re・ライフ』が上がると思いますが、先ほどの理由で採用されることは無いです。

天災 デドダム

アナカラーが採用されるデッキあれば必ずと言っていいほど採用されています。不採用にする理由がないため採用。

獅子王の遺跡

『ヴォルゼオス』が、アンタップでマナにおける多色という性質を生かしてブーストカードに採用しました。受けで踏ませて『サイゾウミスト』のニンジャストライク7を間に合わせることもできるため『サイゾウミスト』との噛み合いもいいのが特徴です。

切札勝太&カツキング -熱血の物語-

別名カツキングコントロールと呼んでもいいくらい強力なクリーチャーで、『ヴォルゼオス』の弱点である高コストという部分を革命チェンジを使ってゲームを伸ばすことも可能にしている1枚です。最悪色基盤にもなるため抜く理由がないと考え4枚採用しました。

霊宝 ヒャクメ-4

唯一無二の効果であるササゲ―ル4のおかげで、シールドから踏ませると赤単対面に『ヴォルゼオス』が間に合うようになります。たまに『ドギラゴン剣』のファイナル革命で場に出すこともあります。

音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ/「未来から来る、だからミラクル」

最初は採用されていなかったカードです。5c系統に呪文を止めながら殴りたいため採用しました。『カツキング』で山を一周させることができ、マナに落ちた場合も『ステゴロ』で拾うことができるので1枚になっています。

怒流牙 サイゾウミスト

今回のベスト8プロモでありながら安いと言われているカード。ニンジャストライク7と今の環境からするととても条件が厳しそうに見えますが、『獅子王の遺跡』を採用しているため赤単などにシールドから踏ませても間に合うため3枚採用しています。

闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ

下面の『お清めシャラップ』を使いたく採用しているデッキが多いですが、今回は上面も使用することが多いです。『ステゴロ』を採用しているおかげでマナに落ちたカードも拾うことができます。

蒼き団長ドギラゴン剣、百族の長プチョヘンザ、時の法皇ミラダンテXⅡ

『カツキング』を採用しているため採用している革命チェンジ先になっています。『ドギラゴン剣』は『カツキング』を出し直して『ヴォルゼオス』のパーツを拾いに行ったり、多色クリーチャーすべてにスピードアタッカー付与する効果をいかして、自分のターン中にブロッカーにブロックされたときにニンジャストライクでサイゾウミストを場に出し、スピードアタッカーにして打点に加えることもあります。『プチョヘンザ』は主にアナカラー退化対面に使いたいカードであり、『カツキング』から革命チェンジして場に出すとかなりターンがもらえるため採用しました。『ミラダンテ12』は『ヴォルゼオス』

新世界王の闘気、新世界王の権威、新世界王の思想

体(シータカラー)のみ4枚であとは3枚になっています。理由として『カツキング』を出す際にどの色でも生み出すことができたり、『デドダム』を出す際にも2色生み出すことができため体のみ多く採用しています。頭(デイガカラー)は『カツキング』を出す際にも、『デドダム』を出す際にも1色しか取れないため2枚にすることも考えましたが、3枚でもゲームに絡まず負けることがあるため2枚に減らさずに3枚になっています。足(ネクラカラー)は色が強力ですが、枠の都合で3枚になっています。

5-2-2不採用理由

謎師の艦隊

青魔導具対面を考えて採用をしていましたが、環境トップ3つのJO退化、アナカラー退化に対してトリガーしても有効になる場面が少なく、母数の多いデッキに対して有効トリガーを増やしたく不採用にしました。

5-2-3 このリストでの戦績

小山CS 1位(とり)

郡山CS 2位(とり)

郡山CS ベスト8 (ゆうせい)

やわたCS 2位(オチャッピィ)

やわたCS 4位、ベスト8(デデンネ)

アドナイトCS 2位(オチャッピィ)

リストが公開になっているのでここに大会の結果ツイートを載せておきます。

試したカードがあれば随時更新していきます。

5-3 調整版2

調整版2は調整版1の『サイゾウミスト』を1枚『ギャイア』に変更したリストです。試した結果使うことが少なく、マナに置くことが多かったので以後使うことは無いと思います。

5-3-1 このリストでの戦績

やわたCS 2位 (タコル)

5-4 調整版3

2022年4月14日現在のリストになります。

画像3

5ー4ー1 採用理由

テック団の破壊Go!!

主に青魔導具見てるために採用。返しのターンに『ガリュミーズ』打たれそうと思ったら『テック団』で相手の『新世壊』を剥がして『ガリュミーズ』をケアします。『新世壊』の下に入れると強制的に1ドローなので、『テック団』で剥がし続けると山札が減って『ガリュミーズ』を2回打つ余裕がなくなります。基本的に2枚『ガリュミーズ』を撃たれない限り越えられない構築になっているのでLOを狙っていきましょう。

生命と大地と轟波の決断

色を作るために初手に置いた『カツキング』や『獅子王』で雑にブーストすることがあるため、マナに落ちても使用できるように採用しました。マナから『ネイチャー』を唱えてカツキングを出したとき、先に『ネイチャー』がボトムに行ってから『カツキング』でサーチするため1ゲームで2回『ネイチャー』を唱えることも多々あります。稀に『デドダム』、『ネイチャー』ブーストブーストで無理やり7マナのサイゾウミスト圏内に持っていくことがあります。

月の死神ベル・ヘル・デ・スカル

後半使いたいカードだけど初手で埋めなければいけない。『獅子王』で欲しいカードがマナに落ちてしまった。使いたかったあのカードがハンデスされてしまった。この全てに対応しているのが、この『ベルヘルデスカル』です。ササゲールを持っている『リゲル』と比べられますが、こちらはトリガーを持っているので、『サイゾウミスト』からトリガーしてもう1枚『サイゾウミスト』を拾ってきたりすることが可能です。『ネイチャー』からも出すことができ、『ネイチャー』、『カツキング』、『ベルヘルデスカル』で『カツキング』効果で手札に『ベルヘルデスカル』を戻したりもたまにやります。

5ー5 調整版4

画像4

5ー5ー1 採用理由

石像男

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