「行動」を観る
「その人が発した「言葉」ではなく、その人が実際にどんな「行動」をしたかを観よ。」
…これ、私が教わった芝居の台本分析の方法の1つなのですが
ぶっちゃけコレって、現実世界でもそうだと思う。
言葉ではいくらでも嘘をつけますw
でも、行動(身体的な反応も含めて)は正直だよねw(爆)
例えば、相手にはスキだよ♪とか言っておきながら
実際はあまり好きじゃないから(←爆)
なかなかデートしてあげなかったりとかw
社交指令なんかもそうだろし、
言葉では○○しますとか言っていても、
実際には全く行動に移していない人とかね(爆)
で、仕事とかで、
自ら「やる」と発言しているのに、実際には「行動に移さない」ような
「やるやる詐欺」は、一番タチが悪い。
物事は進まないし、他人を翻弄させるから。
それだったら、最初からやるとか言わない方が良いと思う。
気を付けなきゃね。
デキる人は、そんな「言葉(発言)」よりも、
まずは「行動に移すこと」から始める方が多いなと思う。
だから、人を観る時は、その人の「発言」よりも
「実際に何をしたか?」という部分で
観るようにしている。
自我を込めて。
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