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SUBWAYへの憧れ

こんにちは。
ササニシキと名乗る一般人です。

書いてみたくなったので書きます。
最近書いたデッキ紹介記事がからっきし見られてなくて悲しいとかそんなこと一切ないです。

「いっさいない」って入力すると「ISSAいない」で変換するスマホ嫌いだよ。


皆さんはSUBWAYに行ったことがありますか。
野菜モリモリ(イメージ)サンドイッチのあれです。

実家や今の住まいの近くにSUBWAYがなかったので、通う機会が一切なく、僕にとってはGUCCIとかシャネルぐらい縁遠いものでした。

ところが最近行くようになった駅にてSUBWAYがあり、珍しいものみたさもあって、御朱印感覚で「折角見かけたし、買ってみよ(カランコロンカラン)」っつって入ってみたんですね。

でも初心者感は出したくない。平静を装う。いざ。


テイクアウト専用のところだったのでカウンターを挟んで店員と客のみの1vs1(サシ)の状態。
-店に着いたら真剣勝負。

うーん。

注文方法が分からない。

具材だけの31アイスクリームか?バイキングか何か?

とりあえず店員が調理用の紙を用意しシャカパチせんばかりに構えている。焦るワイ。しかし表情は鈍感を装う。
とりあえず自炊で絶対食わないエビアボカドをチョイス。
するとどうだ。

「パンはどれにしますか?」

パンはパンだろがよい。
…なるほど、パンの種類があると。なんでもええわ。

プレーンを選ぶ。

-その刹那。

「トーストされますか?」

くっ、はやい!応じ手が間に合わない!
つけ麺屋入ったときの「熱盛にしますか?」よりはえーよ。

断った。あついの嫌だから。

そしてエビとアボカドが乗せられるのを待つ。
コンボデッキでも回してるかのような綺麗なさばき。
私ならエビは飛び出しアボカドは踊るね。

そしてまた店員の宣言

「追加のトッピングは「いらないです」

それは見切っていた。何故ならガラスケースに流れが書いてある……!これはこっちのペースだ。

その後の野菜、トッピングもクリアした。
(SUBWAYミリしらの為に説明すると、いらない野菜をここで弾けたりする。)


無事注文を終える。

隣の客も初めてだったみたいで、店員の問いにしどろもどろであった。
トッピングの問いのたびに「写真のまんまが来るんですよね?!」って言ってたり、
トーストの問いに即座に「はい!」って言ってて
「いや絶対聞いてないじゃん今の問い」って感じで
面白いなこの人って思ってたら

「同じの来るんですよね?」って話しかけられた。
私も初心者なんだわ。ぼろが出るだろが!!


帰りがけに食べたサンドイッチは想像以上に冷たく
トーストにすべきだったと反省。
構築ミスだなぁ。

トーストされますか?の問いはこれからノータイムで「はい!」って言おう。


この出来事を忘れてまたSUBWAYに行ったとき、トーストを断るんだろうな。

学びを生かそう。

果たして生かす機会はあるのか?



誰かおすすめのSUBWAYカスタム教えてください。
次行ったらそれを食べたいと思います。

覚えてたらね。

スマホの電池がないのでこれにて。
読んでくれた人ありがとう。
読んでない人も来てくれてありがと。


では。


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