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LINEブログ 20170106 21:12をサルベージ

※これはLINEブログ終了すると知って、思い出を記録しようとnoteに写したものです。

痔主、闘いを挑む


元々便秘になりやすく、度々切れることがあった。しかし、少しの間痛いなあと思うくらいで深刻さは感じていなかった。
先日の便秘解消の時、切れて便器が血に染まりヤバイなと思うが「切れ痔やばいから帰りたい」など言えず痛みを我慢して冷や汗かきながら仕事を終え、ヨロヨロしながら帰宅。

寝る前に風呂で患部を温めマッサージ。
摩擦で痛むのを和らげたくてオロナインを塗り込んだ。
尋常じゃない痛みとこれを抱えて休み明けの仕事をするのは無理。これはもうこのまま放置したら後々エライことなるわ。腹を括って肛門外科に行こう。そう感じた私は近場の肛門外科を探すべく検索をかけて、唯一クチコミのあった医院に決めた。予約入れるにも深夜なのでとりあえず寝ることに。
起きると9時で木曜は午前中のみだったので受診を諦めて家で静養。改めてその病院のホームページを見てみると、「ネット予約」の文字に気付く。
さっそく予約して、スマホのゲーム「ソウルリバースゼロ」を始めた。
その間も尻は痛い。兎に角痛い。
食べると出すことになるので、痛い思いをしたくなくて木曜日はじゃがりこ以外口にせず。
愛犬の添い寝というなの布団支配(布団から追い出される)を受けながら、翌朝。
シャワーを浴びて尻穴の腫れが少し引いてるのを確認して病院へ。

洒落乙空間とスタッフ美人揃いの医院にソワソワする。落ち着かない。逃げ出したい。
名前を呼ばれた。いよいよ尻を弄られるのか。痛い。怖い。
でも、逃げられない闘いがここにある。

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