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【早期解散対応】衆議院選挙・全議席当てます最新予想・予測(2023年5月版)

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 23年の一大外交イベント・G7も無事終了した。各首脳との会談やゼレンスキー氏の来日まで実現し、岸田総理の外交実績として国民から大きく評価された。このことは内閣支持率の上昇(47%→56%)、G7における岸田総理の指導力の評価(53%)から目に見える数字で出ている。(いずれも読売新聞世論調査)

 比較的低空飛行であった岸田総理の支持率が持ち直したことで、次に囁かれるのは衆議院選挙だ。外交実績を打ち出し、何らかの大義名分を作り、岸田総理は今年夏までに早期解散を打って出るのではないかという噂が永田町で広まっており、連日ニュースやインターネットでも話題持ちきりだ。

 その注目される解散総選挙。ではこの早期解散が行われた場合、各党はどれだけの議席を獲得するのだろうか。様々な情報や情勢、政党支持の動向などから分析をした結果、以下のような予想となった。

※記事後半部分に比例区や小選挙区での内訳、党派ごとの解説があります!


以下より会員限定部分となります。各党議席の内訳(小選挙区、比例区)や解説、大好評のここでしか書けない裏話・政局小話も入れています。

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