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考えるのではなく感じる。🌊確実に上達できる【hs*Step】vol; 2

hs*style!の泳ぎ方は、考えるのではなく感じる。 

入門の初心者が学ぶマスク/スノーケルクリアーや基本フィンワークの習得には、もちろん色々考えますが、基本ができて、hs*style!の泳ぎの練習において気を付ける所だけ意識して泳ぎ、感覚をつかんでいきます。

一般的な練習は1が出来てから2。2が出来てから3ですが、、hs*style!は1を意識しつつ2,3で泳ぎ、最初から現場でイルカと泳ぐ時と同じ泳ぎ方で泳ぐのと自分で自分の上達度もわかるので上達が早いです。 初心者が息を長くする最初のステップはいかにリラックスできるかなので、考えて泳ぐのではなく、感覚をつかんでいく事にフォーカスしてます。 

スキーやスノボーならここをこうゆうふうにしてと..考えながら滑れますがイルカと泳ぐ時にフィンワークなど考えて泳ぐ人はいません。なので早くから感覚をつかみ、身体で覚えて、イルカと泳ぐ時にいかにそれと同じようにリラックスの状態で泳げるか 無の状態になって泳げるか がkeyになってきます。

hs*のオリジナルの泳ぎ方は自分で自分の上達度がわかるのもあります。中でも、flow・Zoneの状態に入れる泳ぎ方は、相手も自分も泳ぎの質が上がる、イルカと泳いでいる時に味わうシンクロ感覚と同じ、究極の泳ぎのスタイルと言えます。

イルカと目を合わせスローに泳ぎ、時間の止まる感覚 これを経験しているのが hs*style!Swimmerです。


感じる feel, sense, experience   思う  feel,   感じ取る feel, sense, perceive


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hs*step 

息を長くしたくてfreediving講習へ行く人もいますが、競技のための繊細なフィンワークは必要なく、それよりも体力です。息が長くてもプールと海は全然違いますし、息が長くても体力がないと結局、後半はバテてしまう人も多く見てきました。息を長くするには陸での深呼吸、息ごらえでも練習になります。

なので練習内容の優先順位はとても重要です。季節によって変わりますがシーズンなら海、プール、海。シーズンオフならプール、プールです。

長年の現場経験から、イルカと泳いだ事がなくてもサーフィンなどで体力がある人はプール2、3回でも皆、イルカと顔と顔が30㎝でダンスするように泳いでいます。海経験のない入門レベルからイルカとシンクロできる目安は、hs*プール月3回で約1年弱、週1~2なら6ヵ月位です。もちろん個人差あります。 

スキーでパラレルが出来るようになれば次シーズンもできますが、ドルフィンでは練習を長い間してないと息が続かなくなるので、マラソンと同じです。フォームは身体で覚えているので数年あいてもわりと美しさはキープされてます。

なのでhs*Stepで定期的に泳げる事はとても有効です。


                                  hs*Step!vol;3 つづく


野生のイルカが人間と泳ぎ、遊んでくれるとゆう この " 信頼関係を保つ" 為のスイマーの育成と" 次世代の子供たちがもっと泳ぐ事も、仕事に出来るように"  その環境作りの為に日々考え、頑張っております。 🌈🐬よろしくお願い致します🌈🐬