家康は癸卯年生まれ説
節分を迎え、旧暦の新年についに突入しましたね。
2023年は癸卯になります。
今年の大河は「どうする家康」
信長が家康のことを「白兎」…と呼んでいて
卯年にぴったり!と思っていたのですが
卯年生まれ説があるのですね。
第二話にて、実は卯年生まれなのを寅年とした…というエピソードがあったと聞きました。
寅年なだけでなく、
寅年、寅月、寅日、寅の刻生まれであると。
寅も寅の中の寅と言われる壬寅だそうで、
これでもかというくらいに最強の瞬間を選んで生まれてこられたと…。(ただ年は卯年??)
自覚、というのは大事なものだと思います。
思い込んで取り組んでいるとあたかもはじめからそうだったかのように振る舞えたりする。
比べ物にならない余談ですが、小さい頃から「お前はA型だ」と言われて育ったためA型らしく育った私です(笑) ※実際はO型でした。
壬寅といえば、友人がつい先日赤ちゃんを出産。
昨年の12月でした。ということは壬寅年。
強そう! …待てよ…今年は12月も壬だったな。
ん…そういえば日付変わった頃に生まれたと言っていたが…。
と、命式を出してみると、壬の年の壬の月、壬の刻に生まれた赤ちゃんでした!
こちら、寅揃いならぬ壬揃いです。
同じ干支が多いと命式の傾向がぐっとそちらに傾くので、「外格」というあるひとつの性質に特出した命式になることがあります。
あなたの命式はどうでしょうか。
ちょっと知りたいなという時は、鑑定ページからお声がけください🐰
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