見出し画像

奥義、後回し

ピシン開始22日目

◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◾️◻️◻️◻️◻️◻️


学習というのは面白いもので、

わからないところ

その先に

わかること

があったりする。


あんなに簡単なことにつまづいたのに

こっちはわかった。。

みたいなこと。


当然、基礎をわかっていてこその

現象なのだが。


よく考えればそれもそのはず。

あくまでもカリキュラムというのは

誰かが順序だてて作ったもの。


理解する側とはイメージの仕方も

慣れていく順序も違う。


私は

C言語のポインタ

については割とすっと理解できた。


でも、それよりも簡単な、

単なる繰り返し構文の

計算問題は

苦手だ。


そこは前のnoteにも書いたように

他の人の力を借りて解くことにしたから

一応は

クリアできた。


そのあと、関係ない問題達を

解いて行く。

なぜかできてしまうことの連続だ。

そのなかでまたできないこともあったりする。



どんどんとにかくすすむ。

すると、

C言語そのものが

ほんのちょっとずつ

立体的に

見えてくる。


動かし方に慣れるのだ。

これは参考書ではなかなか身につかない。

触ってなんぼ。

他の人とCを論じてなんぼ。


その段階に至って、

あの時わからなかった問題を

読み直すと

簡単に解けたりする。


苦手なのは確かだとしても、

そこに集中して脳のリソースを

割くことができるだけの

柔軟さ、技術、

そんな感じのものが

自分に身についてくる。


今回言いたいことはただ一つ。


ぶち当たった壁にどうしても阻まれたときは

別の壁にチャレンジすればいい。

学ぶ順序だけは、自分のわがままで決めるしかない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?