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2024年上半期を振り返って


はじめに



 皆さん、2024年も今日で半分が終わりましたが、皆さんにとって、2024年前半はいかがでしたでしょうか?
 上手く行った方もいらっしゃれば、大変だったという方もいらっしゃるかも知れません。

 今日は推し事に限らず、2024年にあなたが印象に残ったことを皆さんから募集したいと思いました。自分一人の視点では見えない、様々な事象が捕まえられるのでは、と思ったんですよね。


 それでは、まずは僕の2024年上半期の振り返りです。

 まずは、推しメンの五十嵐早香さんのエッセイがついに、「現代ビジネス」で連載開始したことです。もうね、彼女の文章を推したいと思い続けてきた人間からすると、本当に嬉しかったと共に、何か一つ目的を失ったような気分に一瞬なりました。でも、まだまだ紙の書籍にするという目標はぶれてないので、これからも自分のメディアを育てて、いつか、依頼して受けてもらえるような場所にしておきたいと思います。
 2つ目は兵頭葵さんの選抜入り。
 デビューしてから長年選抜入りを期待されていた彼女。
 ついにアルバムリード曲の選抜入りを果たしました。
 今、愛媛県の観光大使の仕事もしていて、こちらも宇和島アンバサダーになってほしい!と色々アクションをとっていた僕としては、凄く嬉しかったです。しかし、宇和島アンバサダーはもう難しいのかもなあ、と思ったりもしました。でも、結構、宇和島市の行政って、県の先例をモデルにすることもあるので、是非、彼女を任命してくれたら嬉しいなと思います。
 最後は、48グループ以外の話題を選びました。
 SW!CHというアイドルグループの「アルタイル」という曲が本当に好きになりましてね。

 ちなみにこのタイトルの字はメンバーの方が書いたそうです。
 なんか、SKE48のシングルのジャケットもそうでしたね。
 実はもう一曲、書きたい作品があるので、近々アップします。

 田舎で暮らしていてもアイドル中心の上半期でしたね。
 残念ながらランクインしなかったというか、その日忘れていたものとしては、下記の通りです。

・朝ドラの「虎に翼」が毎日最高。おれには分かる。
・大河ドラマ「光る君へ」が毎週最高。こんな応援したい道長は始めて。
・映画は「マッドマックス フュリオサ」と「関心領域」がどちらも素晴らしかった。下半期はコッポラの新作「メガロポリス」に期待しています。

・ネットフリックスの「コブラ会」のシーズン6の発表。
・「THE PERFECT DAYS」も良かった。

 以上です。
 

 それでは、みなさんの印象に残った出来事をみていきましょう!!

もつ煮みつきさん


 一つ目はむちゃくちゃ嬉しいですよね。自分の地元にSKE48が来てくれるのも嬉しいですし、土地とつながっているメンバーがいるのも良いですね。僕で言えば、宇和島市出身の兵頭葵さんですね。
 2つ目は青海さんの凱旋。SKE48で「海外組」という言葉を使える日が来るとは。でも、これからのSKE48はグローバルに発展していき、日本代表のように、新曲の時に集まって世界のマーケットで勝負するというのは、どうでしょう? 国内ではCDでフィジカルセールスを稼ぎつつ、海外はデジタルダウンロード中心で勝負していく。日本語バージョン以外のバージョンもどんどん歌っていく時代かな、と思っています。
 3つ目は、「虎に翼」です。わーい、わーい。
 奈和ちゃんが演じた奈津子さん。
 最初に出てきた時は役柄が役柄だけに、轟並みにショックを受けたんですが、再登場した時の役割が凄く良くてですね。チョコレートの絵のエピソードで僕は泣きました。また再登場してほしいですね。

BJーSTARFIELDさん




 1つ目の水野愛理さんの卒業発表はショックでした。
 変な言い方ですが、水野愛理はいっつも「これからの人」でした。多くのファンがこんなもんじゃない、と心の底で思っていたのではないでしょうか?自分の大器を持て余している時もあったと思います。でも、表現者としての実力はやっぱりあって、「空の青さに理由はない」を初めて聞いた時の衝撃は忘れられません。ちゃんとXに代入する数字が合えばこんな美しい数字が導き出されるじゃないか、と僕は思いました。ううん、もったいない。
 2つ目はネトフリのシティハンター。僕も拝見しましたが、エピソード0という感じで面白かったんですが、鈴木亮平さんの銃の表現がめちゃくちゃ良かったです。あの反動の表現は素晴らしかったです。ちなみに、シティハンターは91世代です。

 3つ目のシド・ミードさんのサイン本は本当に羨ましいです。
 やっぱり、工業デザイナーから出てきた方なので、一つ一つのメカのデザインにきちんと意味があって、今から数十年前の作品でも現在を予言していたかのようなデザインが沢山あるんですよね。自分の創作の中で芯になる方々のものはこれからの人生で集めておきたいな、と最近思っていたので、羨ましいですね。


すずとりさん



 なんという衝撃的な2024年上半期!
 1つ目の深井ねがいさんの休養。繊細な方で、色々なことをつかみ取れる方だからこそ、時には休んで心も身体も整えて次の作品と向き合って欲しいと思います。2024年上半期には、ショートムービーにも出ていて、女子高生しても違和感がまったくありませんでした。何年後も残る作品に一つでも多く彼女が出会えるといいな、と思っています。

 2つ目の石川咲姫さん。SKE48のアルバムの「おはようおやすみ」動画で好感度が爆上がりしたメンバーの一人です。今は、声優アイドル的な活躍をされていたんですね。Instagramを拝見するとSKE時代と変わらない素敵な姿でした。
 奇しくもSKE48の8期生のお二人の今を知る感じになりましたね。ちなみに岡田美紅さんを推していた人間としては、二人ともまだまだ活躍してほしいと願っております。
 ラストのことは、今、現在進行形で起こっていることですよね。
 一人一人の「関心領域」は違うかも知れません。全部の出来事を自分事にすると、精神は大変になると思います。でも、忘れずに自分の身の丈で出来ることはしていきたいな、と思います。ご無事で良かったです。


まっちゃんさん


 1つ目のSTU48のアルバム発売は嬉しい出来事ですね。
 入ってる曲が名曲ぞろいで、入門編としても最適です。
 是非、おすすめしたい1枚です。
 2つ目の兵頭葵さんの「愛の重さ」の選抜入り! 
 まっちゃんさんの素敵なコメントにもあります通り、頑張り続けていれば、報われる日は必ず来るという素晴らしい先例になったのではないかと思います。
 3つ目は、久留島優果さんの選抜入り。
 目力と眉毛にまず目が行きました。
 結構、歌の動画が上がっているので、ちょっと注目してみたいと思います。こうして、どんどんDDになっていくんですね。


じろうさん


 1つ目は、ほののが副キャプテンになったこと。これは彼女の頑張りが1つ形というか役職となった気がします。「功ある者には禄を与えよ、徳ある者には地位を与えよ」という言葉を思い出しました。ほののが
 2つ目はほののと「時間がない」公演というレアな組み合わせ。
 ううむ、写真からほのの静かな美しさが伝わってきます。
 3つ目は研究生たちの昇格。
 こういうニュースを見ると、どんどん11期生たちも頼もしくなっていくなあ、と思います。きょっぴーに関しては、生誕祭の時にあやめろがSNSに投稿していましたが、彼女のダンスはK2を引っ張っていけるものだと思います。そして、「ダンスのSKE」という言葉を死語にしたくないなあ、と思っている人間としては、嬉しい存在です。これから頑張ってほしいです。


おわりに

 
 みなさんの2024年上半期の振り返り、ありがとうございました。
 本当に色々なことがありましたね。
 私的なことでいうと、僕は住んでいるところで震度5の地震という体験を初めてしたので、真剣に移住を視野に入れ始めました。国内ですけどね。20年代の間に引っ越したいなと思っています。また、転職かあ。
 2024年後半は、いよいよデビュー予定作が来ます。
 昨日もせっせと準備をしておりました。
 2023年12月30日の発表から半年。
 まだまだお待たせして申し訳ありませんが、必ずいいものにするので、楽しみに待っていてください。
 それでは、2024年下半期も1日でも多く笑顔で過ごして、誰かも笑顔に出来るといいなあ、と思いながら、この記事を終えます。
 

※アルタイルに関する記事はこちら!








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