【数量限定】 帯を取るための穴馬券術講座Vol.11 推奨頭数から考える馬券構築法

こんにちわ。自称・穴馬券プロのオビ太郎です。

競馬で勝てることを証明しようとツイッターで配信を開始。

・3/13、116万馬券的中で合計153万円GET
・4/30、配信8レース全的中・1日のトータル払い戻しで帯越え
・5/14、◎5人気、穴指定8人気の2頭推奨 ⇒ フォロワー様132万円馬券GET
・6/23、20万馬券、買い目指定宝塚記念的中などでトータル払い出し帯越え

などなど、一定の結果を出すことができたかなと思っています。

この講座は、競馬で『帯を取る』 ことを目的としています。
そのために必要となる、競馬の捉え方・馬の選び方・馬券の買い方について、穴馬券で勝ってきた私のこれまでの経験、ノウハウを凝縮していきますので、ご参考にしていただけたら幸いです。


今回は、私が予想で配信する推奨頭数の意味と、そこから馬券を構築する時の思考方法に関してご案内していきます。

なぜこんな記事を書こうかと思ったかというと。
ここ最近、宝塚記念の日のトータル帯回収からなかなか好調が続いていて、配信している予想の本命◎もかなりの確率で連対してくれており、また勝利も40％に近い数字をあげてくれています。

しかし、的中・勝利のご報告をくださるフォロワー様が多数いる中で、「トータルでは負けました」という方もいらっしゃいまして・・・これはいかんぞと。

例えば昨日（2019年7月14日・函館記念開催日）をサンプルにして考えてみます。この日、僕は全部で11Rを配信しました。
推奨馬は24頭で、そのうち13頭が馬券（3着以内）となり、◎の成績は（5-2-1-3）。

あえてキツイ言い方をしますね、気分を害したらごめんなさい。
↑の予想をもとに、もしこの11Rだけで馬券勝負をしていてマイナスだったとしたら、これは残念ながら「馬券の買い方が下手」とハッキリ認識すべきです。

◎はもちろん1倍台近いような馬もいますが、穴馬もいます。
それが11レース中5つのレースで勝利して、 7つのレースで連対し、さらに8つのレースで馬券になっているのであれば、純粋に全レース僕の◎の単勝・複勝だけを買えば収支は確実にプラスになったハズです。

ただ、エクスキューズを言うならこの講座は「帯をとるため」なので、、、。
単複でチマチマ勝つことを目指してないっ！てことで勝負にでて、結果ダメだったということも十分ありえるので、そこはスルーしましょう。

さて。
では上記をふまえて、予想からどう馬券を組んでいくべきか？
今日は、推奨頭数から考える馬券考察として下記の流れで講座を実施したいと思います。

Ⅰ．考え方の再確認・整理
Ⅱ．推奨頭数の「意味」から考える帯GETのための採用券種

こんな感じで進めていきます。