【動画投稿】個人的なリベンジがこれ

Vtuberになる以前に相槌を打つだけの音声を作ったことがあります。

当時作った音声もお気に入りだったのですが、行きずりの脳みそが違う器官に置き換わっているようなオタクに会話をしないで欲しいと言われ、「は？？？？シチュボやぞ？？？？？会話が発生しないシチュエーションって生きてる間に遭遇したことある？？？？音声作品ぞ？？？？喋ってないと意味なくない？？？？ていうか、会話劇として多少のヤマもオチもイミもないものを聞くやつなんか居るわけ無いだろ？？？？？作る側どころか聞く側にもなんのフックも面白みも無いものを求める生き物が存在するのがそもそも理解できんのやが？？？？？？」
と、個人的に様々な感情が渦巻き、曰くが残ってしまったこちらのコンセプトと数年越しに向き合って焼き直しをしたのがこちらの動画です。
中身がないのが中身と思いながら作りました。

【通話風ボイス】愚痴に相槌を打つだけ

普段、私が通話する際の温度感をできるだけ落とし込み、『リアリティのある会話』を作る事でシチュエーションボイスとして制作する意味やまとまりが出来るのではと期待して制作しています。
これで名前もアイコンも覚えていない因縁のオタクに中指を立てた気になっています。

【作業用/ループ再生推奨】ずっと相槌を打つだけの音声

で、こちらが因縁のオタクが求めたのはこんな事やんな、ほら、お前の望み通りに相槌だけ打って望み通り長い尺で動画を作ったったぞ。ほら、何がおもろいねん。ほら、ほら。という捨て身で恨み辛みも込めて生成したのがこちらの作業用動画。
「ああ」だの「うん」だのガチの相槌だけを上の動画から抜き出して一時間ループさせました。
これはこれで作業中に人の声はほしいけど、会話として成り立っているのはノイズになる人には丁度いい賑やかしになるんじゃないかなと思っています。

なんかいい感じに活用方法を見出してもらえると、いつかの尾花そこつの恨が消化されます。

以上、熱は引いたけど、鼻とのどはまだまだ残る尾花そこつでした。