コルギ

前。

興味があってコルギにいきました

韓国発祥小顔の矯正のようなもの
むかし流行ったらしいもの
結構興味があるものには謎アクティブなわたしは
ノリで予約




店員「コルギされたことありますかー？」
陰キャのわたし「あ、いえ。」

店員「コルギっていうのはお客様と私の骨と骨を擦り合わせてリンパを流す小顔矯正のことですー」

陰キャのわたし「ほーーー」



心の中のわたし
「あなたの骨とわたしの骨を！？！？！？」

店員「痛いところもあると思いますが痛かったら弱めるのでいってくださいね」

陰キャのわたし「あ、はーい」

そこまでないだろうと思ってたら
頬骨のところ死ぬほど痛くてポロポロ涙こぼれる。

いんや、いたすんぎ。
いたすんぎ！！！！！！！

店員「声出されないから痛くないのかな、すごいなって思ってましたー」

陰キャのわたし「う、、めっちゃ、、いたいです、
ほんと、いたいです、
（涙流しながら痛すぎて笑い始める）」

若干ひきぎみの店員「反対側どうしますか？弱めましょうか？」

陰キャのわたし「いや、せっかくなんで！（）」

ほんとに韓国人すごすんぎ！
これ流行ってたのほんとですか。えー、、。
オシャレとか美しい人ってほんとにすごい！
これやってる人まじですごい！

終わったあとは、めちゃくちゃスッキリしたけど、
（顔のスッキリ度250パーセント）

小顔効果とか矯正とか一旦抜きにして、

まじで


まじで痛いので
ぜひ行ってみてほしい。

いやほんとに、まじで痛いのでぜひ、行ってみてほしい。

そしてほんとに痛いことを知ってほしい。

ただ知ってほしい

もうほんとに小顔とかどうでもいいから行ってほしい

マッサージの看板をみて
そんなことをおもいだした夜。