深い森

なんと声をかけたらいいんだろう。

こんにちは。

のっけから申し訳ないのだけど。

ただただ、苦しいこの頃。

先月から自律神経整えることと、体力増やすことと少しずつ初めてみた。ずっと避けてきた身体を動かすこと。健康寿命に待った無し。

数年前、ずっと生理前月経困難症(PMS)だと思っていたがなんか違う。となり。
体調管理を始めた。
排卵〜生理前の【死にたくなるぐらい落ち込む症状】の緩和が全然改善されない。PMDD(月経前気分障害)の方が強い。
よって周期的に隔週で私の精神状態はえぐれやすい。

生活と仕事と日常があるので回るようにこの3年かけて「動く」「休む」の検証を重ねてきた。
そんな絶望的心理状況も生理が来ると憑き物が落ちたように落ち着く。でもその生理が終わってしばらくするともうダメ。

生育歴、遺伝的なもの、環境面、精神面から心理学的にアプローチを重ねてきたけれど、私と心理学は原因や犯人探しになってしまい疲労感が増えてしまった。実際、原因も犯人もある。(認知行動療法が適してると感じつつ納得できず)

まぁその後、端折るなよ、ってくらい色々家族関係の中での事実や精神的圧迫、安心感の欠乏、圧倒的な疾病の頻回、などなどあり。

それらと付き合って生きていく、と言う選択をしている。

私はその後『哲学対話』と出会えた。
この【哲学】対話が私に私を取り戻してくれた感覚があってこの一年、子ども哲学の進行役の実践ワークショップに通っている。

この1ヶ月、ばちん!っと繋がる思考回路が増えていてそこが言語化できなくて、今とてもモヤモヤしていて。向き合わなきゃ行けない部分がとても怖くてその自分の大切で繊細なところをうっかり壊してしまって暮らしていけないのが恐ろしくて何から始めていいかわからない。

死んだように生きてはいける。そんな時期はたくさんあった。

でも今は生きていたい。暮らしていたい。

今どう言う状況かと言うと、言葉に詰まる毎日。

当たり障りのないことだけしか言えない。

大切な話が読めない聞けない。上滑りしていく。

水栓が壊れた水道水のように溢れている感情があるのに、両手に一滴も留まってくれなくて苦しい。

誰にどこにどうやって話したらいいんだろう。

こんな時、なんと声をかけたらいいのだろう。

話を聞いて欲しい人がいるのに。
話を聞いてもらうことを恐れている。

そんな気持ちが渦巻いていることが悲しい。

あと2週間したら、きっと元気に戻れる。

きっと。