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EVERY .LIVE ライブ配信の意味

 ちょっと今日のnoteはポエムみたいで気持ち悪いな~と思いながら書いているので、読む人は覚悟して読んでください。

1.おじさんたちの孤独

 世の中おじさんたちって、コロナ前のころ、よくキャバクラだのに通っている人いましたよね。若い人や女性から見ると「キモッ」て思うものかもしれないし、俺も若いころはキャバクラとか行く人の心境がわかりませんでした。
 でも私も中年と呼ばれる年になってだいぶたち、少しそういう人たちの気持ちが少しだけわかるようになってきました。
 たぶんそういう人たちって話し相手に飢えてるんだとおもうんですよ。もちろん中にはエロい理由の人もいると思うけど。

 職場で中堅、あるいはベテランと呼ばれるようになり、なかなか新しい友人なんてできないし、上司や部下との会話ってどこか相手に気をつかう必要もあってなかなか打ち解けた会話なんてできない。若いころは同期とは気兼ねなく話せていたけど同期とも役職の上下もできて話しにくい。
 そんな感じで素で話せる相手ってどんどんいなくなってしまう。そういうのを満たしてくれるのがキャバクラとかそういうお店なんだと思うようになってきました。
 30代後半以降って、家庭のあるなしとかで人による違いはあるかと思うけど、段々孤独になっていくんだよな~と。

2.孤独の増加とライブ配信の成長

 で、去年からのコロナです。

 職場は封鎖され、キャバクラなど飲み屋も全部閉められる、わずかにあった「人と雑談する時間」ってのが一気に失われていきました。そのなかでかずすくない、雑談できる場、孤独を癒せる場としてライブ配信って成長したんじゃないかな?と感じます。

 17とかキャバ嬢が来て、その客を連れてきて大いにい盛り上がってたのってまさにそれだよな、と今思うと改めて感じます。キャバ嬢側としてはお客に離れられたくない、収入の問題とかあったのかもしれないけど、今まで来てた客側がついてきた理由って、その辺にあるんだと思うんですよね。

 で、ちょっと前にツイッターの本垢で日本ではコロナ下で自殺が増加、特に健康理由での自殺が増えたという話をツイートしました。健康理由って病気で先行きに絶望してってのもあるけど、一番多いのは鬱病なんですよ。日本の本社でも鬱病とかになる人が増えているのを聞いてますし、元々鬱だった人が悪化して休職したりなんてのも起きています。

 でこのツイートに合わせて、孤独でうつ病増えたんだろうな~とつぶやいた時にEVERY.LIVEの人気ライバーの一人であるASUPIさんからこんなリプをいただきました。

3.自分はなぜ鬱にならない?

 このASUPIさんから頂いたツイートに私は何も考えるずにこう返していました。

 この返信返した時は特に何も考えていなくて、僕自身もついさっきまで、ツイート見直すまで忘れ去っていたくらいなので、ほんとに素直な思いで書いたのだと思います。

 考えてみればアメリカきて1年たったところで突然ロックダウン。ようやく少し慣れだした時に全て周りのと関係もたたれ、仕事のやり取りもメールやZoomだけ、誰とも顔を合わせず下手すれば1日一言もしゃべらないような日もある孤独、しかも日本の本社からはこんな状況でアメリカにいる意味あるのか?なんてプレッシャーもかけられるような中で、こうやってへらへら笑って生きてるのってホントにこのライブ配信を楽しんで、いろんなライバーさんやリスナーさんと交流しているのって大きいよな~と感じます。

 そんな私のツイートにASUPIさんからはこんな返信をいただいてました。

 こんな風にライバーさんに思ってもらえたらうれしいですよね。

4.最後に

 でも、まあこれはリスナーからの目線なわけで、ライバーさんから見れば変なリスナーとかもいるし、リスナーと毎日配信で話をするってそれなりにプレッシャーもあるしストレスもかかることだと思うんです。ライバーさんはそういうそぶりは見せない人が多いと思いますが。

 ですから私としては推しうんぬんに関係なく配信行って楽しませていただいたら、毎回せめてものお礼にとギフトを投げるようにしています。リスナー側がライバーにできるお礼ってそれが最大ですからね。まあほんとにお金がピンチの時は投げないですけどwww

 今日も配信を楽しませていただいてありがとうございます。

よろしくお願いします。