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とある師匠 高知へ行く(旅行の記録です)
315プロダクション THE虎牙道担当 道流の師匠です。
私には前々から一度行ってみたい場所がありました。それは…… 道流の出身地、高知県。
とうとう思い切って「行こう!」と決め、本当に行ってきました。
高知のことを色々感じられて、SideMのこと、道流のこともやっぱり好きだなと思う時間になったので残しておきたい。誰かと共有したい。
というわけで自由形で好き勝手書いた旅行記です。
(※だいたい書き殴りなので読みづらい、字が汚いです。読めるなら許してね)
(※2023年5月末の記録です。11月に末尾に追記をしました。)
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【1日目】
初日は昼過ぎに高知空港着、そこから車で桂浜へ。
桂浜を一通り回った後、夜に高知市内の宿に到着。
荷物を置いてひろめ市場へ。飲んだくれになりターンエンド。
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龍馬像のデカさはこちらの写真をご覧ください。
この写真の中にぱぺ道流がいます。本当です。
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【2日目】
2日目は高知の東の方まで。車を運転しまくる。(ちなみに二日酔いは無く超元気。WIN THE 俺P)
北川村モネの庭を見て、そこから更に東の室戸半島へ。
むろと廃校水族館、室戸ジオパークセンター、室戸岬を観光。
高知市内まで戻って夜は鍋焼きラーメン(念願)でターンエンド。
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【3日目】
午後に帰りの飛行機に乗るので、観光は午前だけ。
帰りたくなさすぎてうだうだしながら、高知城と高知城博物館をゆっくり回る。
帰路へ…………。
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以上!
めちゃくちゃ楽しかった!高知の魅力を発見できる旅になって、ほんとに行ってよかった~!!
冒頭でも触れた通り、道流って気合を入れる場面で出る方言が彼の素の部分というか、ぐっと力を込めた時に踏みしめられるものとして高知での育ちが根付いてるんだな〜とは思ってて……
今回実際に訪れたことで高知の「人が持つ大らかな気風」と「豊かで時に激しい自然」を感じる場面を味わえたし、その風景が道流の中にも確かにあるんだなとなんだか体感で納得を得る体験になったな……。
道流のことが少しわか……わ…………まだ分からない(全てをわかることはないので) けど、少しだけ近付けた気分ではある。
大らかでたくましい土台があって、それでいて彼自身がこれまでの沢山の努力と出会いで得てきたあたたかな思いやりや思慮深さを持った人であることがやっぱりめちゃくちゃ好き。道流……好きだ……。
俺は何を喋っても結論が「みちるすき」になってしまう……。
最後に高知城博物館の喫茶店で飲んだ「仁淀川ブルーのクリームソーダ」の写真で〆です。
好き勝手ぐちゃぐちゃ旅行記だけど、書いたことでちゃんと旅行を締められた気がする。良かった〜!みちるすき!
師匠の高知旅行、【完】!
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(※2023/11 追記
THE虎牙道エピソードゼロ4話の内容が含まれます。)
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旅行の記録の追記でいきなり泣き出してごめん
道流のこと、まだまだ何も知らなかったなと思って……
エピゼロ4話の内容については…どうして今まで…という気持ち、でも結局何も言わなくても大丈夫だと師匠や仲間を信じてくれていたのかなという気持ち、いろんな気持ちでいっぱいいっぱいになってしまう
こっちが知っていたり勝手に想像したことより、ずっと前から、きっとずっと大きいことを道流がそうしてきたことは紛れもなく彼の強さだけど、それを「強い人だね」で絶対済ませたくないと思う……俺は……師匠として……
道流を世界一幸せにしてぇよ………
この旅行、そういう彼の過去を知らない時に行ったものなんですが、結果的には(自分は)知らずに行って良かったんだろうな…とぼんやり思ったりしました。
(知ってから行っても良かったのは変わりないだろうけど)
ただただ高知って素敵なところだね!道流ってここで育ったんだね!のはしゃぎ師匠であったことを、道流も喜んでくれているだろうと信じて……。
お読みいただきありがとうございました。道流……好きだ……。
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