日記2020+2/1/7
因果応報や公正世界を信じているのは自分に振ってくる不幸という罰に耐えれば多少の償いになると思い込みたいから
ただのお坊ちゃんが観念的に悲観しているだけで僕の作る物にきちんと実物としての物語はあるのか考えてしまう
正直、別にいつ死んでも不満のない人生だ
やることがあるから文を書くけれど自分でもなんでこんなことをしているのか意味がわからない
成功したってお金にならないし
意味わかんない
僕は変だ
だけれども世界はもっと変だ
世界というか決まっているルールの話
システムと呼んでもいい
イカれている場所に来てしまったなって
まあなんだろう
僕は冬は寒くて寂しい、みたいな哀しみだけでいい
損や得を考えてつかなくても良い嘘をつく人がいて、その嘘で寂しくなって悲しくなって
頭がいい人がいて、ずるい人がいて、欲深い人がいて、システムを作って、知らないふりをしなければ苦しくなるなんて馬鹿げている
まあいいんだ
みんな寝ましょう
おやすみなさい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?