日記2021/11/16
seeing is believing.
百聞は一見にしかず
でも
見たことでさえ真実かはわからない
全部まぼろしかもしれない
なおさら見えないことについての判断は錯覚的か妄想的なのかもしれない
僕が考えていることやしていることが合っているのかはわからないし誰にも完璧には判断できない
でも信じたいことはあったりする
人それぞれ信じていることはあると思う
それはたとえば愛だったりそれはたとえば未来だったりそれはたとえば好きなあの子のことだったり神様だったり陰謀論的世界観だったり自分の才能だったり死後の世界だったり誰かの言葉だったり夢だったりする
偉い人が言っていた
わからないことについては断ずるなみたいな意味のことを言っていた
デカルトとかカントとかまあ色んな偉い人が言っている
僕は思う
合っているかわからなくても信じていることは断定していい
でもそれは誰にでも言うことではない
寂しくても自分の中に抱えた方がいい
合っているかわからなくてもこっそりと信じた方がいい
誰かに言うと否定されてしまうかもしれない
もしくは誰かにとっては合っていないことでその誰かが不安になってしまうかもしれない
あくまでも僕はそう思うっていう話
長くなるから一旦終わり
「ぼくたちは合ってるよ」って二回言う (呪文みたいに)(祈りみたいに)
↑おばけの短歌
おやすみなさい
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