酒井公太|SHINKOKYU|東京→福岡移住|フリーデザイナー・ライター

東京から福岡に移住しました。娘一人の3人家族。社内デザイナーからフリーランスへ💻お客様…

酒井公太|SHINKOKYU|東京→福岡移住|フリーデザイナー・ライター

東京から福岡に移住しました。娘一人の3人家族。社内デザイナーからフリーランスへ💻お客様の売上を上げるためになんでもやってます。事例紹介サイト👉https://oasis-sk.info/ 牧のうどんを愛しています。

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フリーランスは「自分で自分をよろこばせられる」ことが出来たほうがいい。

東京から福岡に移住してフリーランスデザイナーをしています。酒井です。 さて、福岡に来てフリーランスのパパ友がまだ一人もいない…ということで、まだまだ僕は変わり者の様な扱いを受けています。 特に役所関係で、健康保険の届出をすると「ちょっと、待ってください(あなたはレアケースです)」…的な扱いを受けたり笑 なんだかんだでもう最後の会社を辞めて、8年近くフリーランスを続けていけているワケですが、なんで出来ているかを改めて考えると、 「自分で自分を喜ばせることにについては、しっ

    • 牧のうどんの大盛を食べ切るのは、マラソンを走り切る感覚に似ている。

      こんにちは。福岡でフリーランスやっています酒井です。 デザイン、撮影、取材、宴会芸までなんでもやります。お客様が大好きです。 さて、先日、牧のうどんの素晴らしさを全身全霊で書かせてもらったんですが👇 その中で「大盛りを頼む人は満腹中枢がおかしくなっている」的なことを書いたんですね。 ただ、実は僕、牧のうどんで大盛り頼んだことなかったんですよ。大盛りバージンだったんです。これ、大盛りをいつも食べている人に対する冒とく行為に近いと思って深く反省したんですね。 というわけで

      • 娘のゲーム音で「マナー」の真髄が何かに気付けた話

        こんにちは。福岡でフリーランスをやっている酒井です。 企画、デザイン、撮影、動画編集までお客様と相談してできることはなんでもやっています。 で、最近の僕は書く行為に興味が出て来ました。 今も、なんか自分の気持ちを書き留めたくなって、とりあえず急いでnoteを立ち上げました。書くと色々と悩んでいることがまとまる気がするんですよ。 というのも、さっき実は、我が家の6歳の娘とちょっとピリッとしたんですよ。 うちの子は一言で言うならいつもニコニコしています。 大声出して怒ったりと

        • 頭からっぽでも出来ることに挑戦するのは、かなり気持ち良いことに気づいた。

          こんにちは。 僕は福岡でフリーランスをしている酒井です。 デザインや企画、たまにラグビーの広報的なことやったり、カメラマンやったりして、企業の売上を上げることを生業としています。なんでもやってます。 さて、三日前くらいからとにかく「書くこと」そのものが、もしかしたら結構メンタルのデトックスになっているのではないか。 と思い、毎日PCブラウザを開き、noteを開き、画面右上の「投稿」ボタンをなんの気なしに開いている自分がいます。 つまりは、書きたいことがあって書くのではなく

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        • 福岡のうどん話
          2本

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          福岡の「牧のうどん」は重要指定文化財レベルでうまいのよ。

          こんにちは。福岡でフリーランスやっている酒井と申します。 デザインや企画、ライターなどで企業さんのお手伝いをしております。 今、この記事を書いている僕は本当に感動しているんですよ。何に感動しているかって「うどん」です。福岡のうどんです。さっき食べてきた「牧のうどんのごぼ天うどん」がうますぎるんです涙 「うどんっていったら、讃岐でしょう。香川のもんでしょう。うどん県なんだから。」 って思って帰ろうとしたあなた。ちょっと待ってください。僕だってつい半年前まではそんなこと思って

          福岡の「牧のうどん」は重要指定文化財レベルでうまいのよ。

          毎朝サンダルで走ったら体が軽くなって、全然太らなくなった話。ジムよりもいいかも。

          はじめまして。こんにちは。 福岡でフリーランスでデザイナーや企画、たまにスポーツライターなんかをしている酒井と申します。44歳の元気なおじさんです。 さて、この記事を読んでいる方は、きっとダイエットに興味のある方ですよね。なんてたって、こんなタイトルの記事を読んでいるのですから、僕だってそう思って書いてます。 さて、サンダルで走るってどうゆうことってことなんですが、結論から言うと、「ルナサンダル」という、ほぼ素足に近いペッタペタのサンダルを履いて走っているんですよ。僕は。

          毎朝サンダルで走ったら体が軽くなって、全然太らなくなった話。ジムよりもいいかも。

          フリーランスの事例その②:街おこしに必要なのは「グルメとトイレ」二つのマップだった?!

          こんにちは。 東京から福岡に移住したフリーランスデザイナーの酒井です。 さて、今回は僭越ながら僕の仕事事例のご紹介。 「街おこし」をどうやって盛り上げていったのか。をご紹介しようと思います。 東京・品川にある東京一距離が長い戸越銀座の盛り上げを、 「よりみち、とごし」というサイトを使ってお手伝いしたというお話を書こうと思います。 街おこしに一番必須な能力。それは「傾聴」。さて、まず最初に「戸越銀座商店街」のこと、みなさんはご存知ですか? テレビ取材とコロッケの街・戸越

          フリーランスの事例その②:街おこしに必要なのは「グルメとトイレ」二つのマップだった?!

          フリーランスの仕事事例①:一冊のノートでファンと選手を盛り上げる。

          こんにちは。東京から福岡に移住したフリーランスデザイナーの酒井です。 福岡の牧のうどんを食べてクリエイティブする毎日です。 さて、今回は僭越ながら、自分が過去に行った仕事をご紹介させていただこうと思います。 ラグビー選手に応援メッセージを届けるための応援サイト「トライ!グリロケ!」今回のクライアントはあるプロラグビーチームをサポートしている企業さんたちから「応援サイト」を作ってほしいというもの。 ここで取り上げているNECグリーンロケッツは千葉の東葛エリアをホストタウン

          フリーランスの仕事事例①:一冊のノートでファンと選手を盛り上げる。

          フリーランスが大事にすべき「3つの力」とは...

          こんにちは。東京から福岡に移住したフリーランスデザイナーの酒井です。 福岡のうどん、サイコーです。 さて、結婚式スピーチの定番、大事にすべき「3つの袋」のエピソード。 ・堪忍袋 ・給料袋 ・お袋(お母さん) (最近はもう古いですかねw) これに似たようなことで、われわれフリーランスデザイナーにも 大事にすべき「3つの力」なるものが存在すると思うんです。 この「3つの力」のどれか一つでも欠けたら、即アウト。 収入ゼロどころか、信頼ゼロになって路頭に迷ってしまうのでは…。

          フリーランスは「一人電通」のように働く必要がある。

          フリーランスはセルフプロデュース力が大事。こんにちは。東京から福岡に家族で移住したフリーランスの酒井です。 さて、今回のnoteのタイトルを見て、 「一人電通ってなに?」 と思ったあなたに、 僕が崇拝するみうらじゅんさんの著書「ない仕事の作り方」より抜粋を載せさせていただきます。 僕がこの本を手に取ったのは本当にフリーランスになりたての時だったのですが、 上記の下りを読んだ時に… 「これからは会社員とは違って、全部やれなきゃダメなんだ」 と鳥肌が立ったのを覚えています

          フリーランスは「一人電通」のように働く必要がある。

          フリーランスは資格やスキルよりも「人脈」が大切なのではないだろうか

          こんにちは。東京から福岡に家族で移住したフリーランスの酒井です。 フリーになって8年目。なんとか生きてます。どっこい生きてる。 最近は福岡のうどんが好きすぎて、毎日食べないといけなくて大変です。 さて、今日はフリーランスが生き抜くには「人脈第一」というお話です。 この感覚がないままに、 「大手制作会社で〇〇年、実務経験を積んでるから大丈夫だろ。」 とか、 「ファイナンシャルプランナー○級もっているから大丈夫。」 とかで独立に踏み切って、大変な思いをしたフリーランスの方、た

          フリーランスは資格やスキルよりも「人脈」が大切なのではないだろうか

          フリーランスは「お客様のタイプを見極める力」が超大事。

          東京から福岡に移住してフリーランスデザイナーをしています。酒井です。 フリーランスに必要な超大事な能力。 それは… 「お客様のタイプの見極め」である。 と痛感しているのは僕だけでしょうか? このタイプを見誤ると、お客様との会話が全く合わず、最悪、仕事がなくなることもありえます。 さて、そんな嫌な思いをしないためにも、とりあえず押さえておくべきことを書かせて頂こうと思います。 「圧でくる緊張感タイプ」と「情緒でくる穏やかタイプ」のお客様がいる。大きく分けると、この2タイ

          フリーランスは「お客様のタイプを見極める力」が超大事。

          フリーランスは「ルーティン」じゃないと、正しくやってらんない。

          東京から福岡に移住してフリーランスデザイナーをしています。酒井です。 今日はちょっと気分がいいです。 なぜなら、三ヶ月ほど制作に費やしたウェブサイトを無事公開できたから。 お客様に「無事」って伝えられたところが本当に嬉しいんですよ。何事も安全第一。 さて、そんな僕ですが、月のほとんどを一人でパソコンに向かって過ごしています。 これね。最初の頃はきつかったです。 フリーランスは「他人の目」がなさすぎるというのも、フリーランスは自由でありますが「自由すぎる」と人間ダメにな

          フリーランスは「ルーティン」じゃないと、正しくやってらんない。

          FUK→TKO:福岡空港でMac叩くのが楽しすぎる。

          福岡→成田は5580円で行けちゃう。こんにちは。東京から福岡に移住してきたフリーランスの酒井です。 とは、言いつつも月に1〜2回はお仕事で東京に戻っている僕。 「飛行機代、バカにならないんじゃない?」 と思われるかもしれませんが、ジェットスターのサイトで福岡→成田で検索してみてください。案件じゃありませんよ。 高速バスなんかよりもむしろ全然安い値段で東京行けちゃうわけです。 飛行機を空にするより、むしろ詰めた方がいいよね。っていうことだと思いますが…本当に安い!!! そ

          フリーランスの僕が福岡移住を決意した理由。

          みなさま、こんにちは。 東京から福岡に移住しました酒井です。 職業、フリーでデザイナーと言いつつ、気が向いたことは何でもやっています。 →個人サイトはこちら そんな僕ですが、東京から福岡に移住しました。 大きな理由は、 東京くらしに対して「もう、ちょっといいかな」と思い始めた。 と、いうもの。 東京くらしに対して「もう、ちょっといいかな」と思い始めた。これは、本当に文字通りで、何となく東京でのくらしに違和感を感じていた部分が、ずっとあったのかもしれません。 自分はも

          「あいつも呼ぼうぜ」という形で仕事を受けられるフリーランスになるために。

          自分のことをきちんと知ってもらうために。この度、「SHINKOKYU」のポートフォリオサイトをようやく公開いたしました。 フリーランスになってからというもの、ありがたいことに、お客様のサイトやロゴ、記事編集。 そして、終いには会社を一緒に起すようなこともあったのですが… なんということでしょう…実は自分のサイトは着手できていませんでした。 「自分のお客様に対する思いは、全部お客様のサイトで出し切る。それこそがサービス!」 などと、結局、ポートフォリオサイトを制作しない

          「あいつも呼ぼうぜ」という形で仕事を受けられるフリーランスになるために。