つばさの党は無罪と考える。しかし、保釈をもとめた1500万円の寄付の斡旋行為は不当逮捕中の3名が望むものとは思えない。外山まきさんの後ろの影がきになる件

 2024年4月16日、亀戸駅前ロータリーの街頭において、衆議院補選東京15区の選挙運動がおこなわれている映像が、つばさの党のYOUTUBEライブアーカイブにて確認できる。つばさの党、3名が警視庁からパクられた根拠理由がこの16日における選挙運動だ。公選法第225条「選挙の自由妨害罪」の違反疑いとNHKで報道されている。

 私は、演説に演説をかぶせる行為や、クラクション、電話ボックスに上る行為、そして選挙カーによるカーチェイスなど、つばさの党の違法行為とされている部分の映像を分析しはじめて、ある重大な事実に気づいた。
それは、16日に亀戸駅前街頭演説で被害を被ったとされている乙武陣営(無所属)側に公選法違反があるという事です。
この事実は、映像としてのこっており、グレーではなくはっきりと公選法違反とわかるものであるため、私のYOUTUBEで指摘してきた。
 つばさの党は保釈されず、乙武陣営に応援にはいった、小池百合子容疑者(容疑内容はYOUTUBE動画で解説)、玉木雄一郎容疑者は本来、公選法違反で起訴されるべき者であるが、一向になんのアクションもない。これは、2024東京都知事選挙で小池百合子容疑者が再当選したことと、映像を確認すると、警察官の明確な公選法違反が映っているからだと私は確信している。

 一方、8月7日現在において、つばさの党は3名の保釈に向けて、1500万円あまりを目標に寄付の斡旋をおこなっている。党のYOUTUBEライブにおいて、現時点の会計責任者と会計責任者の補佐をたずねてみたが返答はなかった。法律ぎりぎりの寄付のつのり方を外山マキさん(朝霞市議)していたので、心配になって初めてコメントした。
 私は、つばさの党支援者ではないが、不当逮捕であることは明確なので、無理に1500万円もの寄付を募って、保釈を求めていく事自体が、党というか現在ぶちこまれている3名にとって、マイナスになると思うからだ。
本当に支援するのであれば、1500万円を怪しげな方法で集めているものにのらず、今無実の罪でぶちこまれている、黒川敦彦、根本良助、杉田隼人らの裁判結果を信じて何年も待つことのほうが、彼ら3名が望むことだと思う。

お金を募ってまで、保釈される事を彼らは本当に望んでいるのだろうか?
ぶち込まれる直前に、黒川さんや杉田君がいっていた言葉には、そのような意味合いは感じられず、むしろ抗議活動をもっとやってくれって言っているようだった。ぶちこむんならわかっているんだろうな?的な挑発の言葉みたいのも杉田君にはあったようなきがする。
100歩譲って、根本君だけの保釈申請ならまだわかる。500万円でいいのではないか?部外者ながら、小さい子供がいる根本君の気持ちを考えると泣けてくる。

むしろそんな事(1500万円の金募る)が行われていると、彼らが知ったならば、怒るのではないか?と思う。今回の寄付の斡旋は、外山マキさんが考えだしたものとは到底思えない。そういう状態にあるととは思えない。言わされている感がした。

そうです。「あのお方」の影が私には見えます。
                   つづく。

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