オークスの野望 その2 えっ、鬼滅って『鬼(義重が北条を)滅(ぼす)』って意味じゃないんですか!?

※注意
いつものようにクソザコプレイです。
タイトルは本編にいっっっっさい関係ありません。

お久しぶりです。オークスです。

シナリオは「戦国百家争乱」2回目。今回は佐竹家プレイです。

佐竹の理由は何となく。明智で難なく行けたし少し難しいところで…と思いましたがこれが仇となりました。

世間は鬼滅の刃ブームですね。鬼義重は炭治郎に討たれないように頑張りましょう。

まずは佐竹家の基本情報から。
領土は常陸、下野の北半分+岩城。
武将は佐竹+宇都宮(の辺りの那須とかも諸々)。そして何故か岩城家。岩城は義重の息子が養子になるんですね。(知らなかった…)
佐竹一門が強く、そのあたりが中心となって進めていきます。また下野軍団も戦の那須、知略の芳賀・壬生などなど実はバラエティに富んだ武将たちとなっております。

勢力図はこんな感じ。

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初期状態では北の蘆名、西の真田は同等の力。ただ南に隣接する徳川や、蘆名の向こうにいる伊達など強豪も多くいます。
で今回の目標は以下の2つ。

① 関東平野の平定(関東統一)
② 関ヶ原後の所領、秋田(羽後)を支配下に

とりあえずこの2つで進めていたのですが…

本当に徳川と伊達が強く、中々進めずにいました。(遅れた理由がこれです。)
戦を操作するのがめんどくさいのでCPU任せにすると、中々攻めても勝てません…
いかんせん相手(伊達・徳川)の家臣団が強いということ、また陸前や武蔵辺りは城数多いのでどうしても不利になってしまいます…
何回かやり直した結果何とか光が見えてきましたので文章化に相成りました。
ということで本編スタート。


まずは外政。徳川とは商圏の交流のみに留めて家臣の寝返りを謀ります。
上杉、武田と同盟を結んで商圏にガンガン潜入。金銭収入を安定化させます。佐竹は大命に足軽LV上昇があるため、出来るだけ早めに足軽を雇っていきたいところ。商人町も建てていきながら中心地の太田城や宇都宮城に少しずつ足軽を増やしていきます。

ここで徳川が武田に宣戦布告。武田領への移動中にこちらから徳川に宣戦布告。下野部隊は留守中の徳川のお城に攻め込んで、武田攻めの数部隊を撤退させます。
常陸の本部隊は小田城に強襲。

佐竹の陽動があり武田攻めの数部隊が撤退。そのまま突っ込んだ家康軍を信玄が抑え家康は撤退。
下野部隊はお役目終了。蘆名との戦に備えます。佐竹本部隊は小田城を落としました。
(ここまで全部写真撮ってねえ…)

このまま徳川を攻めても良いですが、徳川の兵が回復しつつあったのでここで講和。講和期間半年の間に蘆名を攻めてしまいます。

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途中伊達の横やりが入り、1個城取られはしましたが無問題。そのまま黒川城まで攻めて、蘆名を完全に支配下に置きます。

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半年ほど内政をやっている最中、またもや徳川が武田に宣戦布告。
先ほどと同じ要領で徳川にちょっかいを出します。武田攻めで兵が減った下野南部、そして武蔵の北部を一気に奪うことに成功。
ちなみに余談ですが、この辺りで徳川軍の結城晴朝を寝返らせることに成功。サンキュー壬生のおっさん。

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おそらくこの武田との半共闘作戦が無ければこの文章書けなかったと思っております。
(この戦法見つけて光明が見えた感じです。それまで何やってたんだ…)

もう一度徳川とは講和。江戸城支配下は持ち越し。
その間に上杉、武田に若干攻められていた真田を吸収します。
政宗さんは南部(佐竹と同盟済み)とドンパチやってるので無視。

そして1620年。3度目の徳川攻めでついに江戸城占領。徳川の吸収に成功しました。

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関東は北条戦に向け戦力を整えつつ、北は伊達との第1ラウンド。
同盟国の南部が突っ込んだと同時にこちらも動き出します。
第1ラウンドは陸前南部と米沢、山形などを奪って手打ちに。次へ倒しましょう。

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なおこの後羽後確保のため南部とは同盟を延長せずに傍観します。

関東の軍備が進んだので北条に宣戦布告。小田原を兵糧攻め長期決戦に持ち込みながら少しずつ西へ西へ。
真田昌幸が小田原を落とし…

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無事に関東平定。

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後は駿府まで行って北条を軍門に下します。

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そうこうしているうちに北では伊達第2ラウンド。
とほぼ同時、包囲網イベントが発生。
立案は今川、それに伊達と南部が乗っかったようです。(やったぜ。)
今川から喧嘩をふっかけられたので、北条を滅ぼしてからは西に行く予定はありませんでしたが遠征。すると弱った今川を武田、朝倉、足利の将軍様が相次いで宣戦布告。終わったな。

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(信濃から武田、美濃から朝倉、伊賀から足利に袋叩きの今川の図)

一方東北。南部からの猛攻を何とか耐えしのぎながら、伊達の城を確実に占領。
伊達を軍門下に。

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南部・今川とはここで一時休戦をし、半年軍備を整えます。
そして半年後、南部戦第2ラウンド。

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常陸の佐竹本隊が檜山城を落とせば

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下野の宇都宮連合部隊(大将多功だけども)が独鈷城を落とし無事羽後を平定。

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ということで2つの目標達成でございます。

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佐竹は商業が強いため後半は足軽を集めてガンガン攻めることができました。
また外交も志で強化されており、上杉・武田と組むことができたのは大変大きかったですね。
と言いながら初期状態で武将の質では他の大国とは大きな差が生まれているため、序盤で書いたように中々攻めきれないことも多くありました。

ということで佐竹編終了。えらい文章が淡泊になった気がしますがそれぐらい長く苦しい戦いだったと思ってください…

次回は大友辺りで。できれば早く書きたい。そう言いながら時間かかりそうな気はするけど。

それではこれにて、見ていただきまして誠にありがとうございました。


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