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白い天使のLullaby

2022.12.30
山中柔太朗 生誕祭 ゲームと音楽の祭典

相変わらずアイドルにうつつを抜かしていた2022年。そんな一年を、大好きな推しの生誕祭で締め括ることができる喜びを噛み締めながら、わたしは10番E席と書かれた乗車券を片手に新幹線に乗った。願掛けというわけでもなく、ただ「10だ〜かわい〜」と自分が思うためだけに、遠征で新幹線を利用する際、10番の座席を選ぶことがここ数年で激烈に増えた。

柔太朗くん、今日が仕事納めかな。ホワイト企業M!LKは地方豪族の集まりなので、年末年始は各々帰省し、実家でゆっくり羽を伸ばしているイメージがある(超うれしい)。年末ギリギリまでお仕事してくれてありがとう。山中大乱舞で大忙しの中、スケジュールを調整してくださったスタッフの皆様もありがとうございます。


三年ぶりの生誕祭。とにかく楽しみだ。ただ一つだけ不安要素を挙げるとするならば、わたしは流行りの曲を本当に知らない。わからない。メロスにとっての政治くらいわからぬ。Apple Musicのライブラリを凝視してみても、柔太朗くんが好きそうなアーティストや歌いそうな曲は見当たらない。EBiDANあんさんぶるスターズEBiDANとき宣EBiDANあんさんぶるスターズEBiDANEBiDAN。スタダとハピエレに支配されている。でもきっと、何かしら歌うよね。そりゃ歌うよね。音楽の祭典なのだから。さあ、どうしよう。
一頻り悩んだが、初めて聴いたのが柔太朗くんのカバーというのも、それを親鳥だと思い込む的な感じでなんかちょっと良いな、と思った。少し言い訳がましいが、先入観のない状態で楽しみたいということもあり、敢えてそこまでしっかりと予習をしていかないことにした。「くわた 冬の歌」で検索し、『白い恋人達』を一回だけ聴いた。流石にタイトルくらいは知っている。サビを聴いたら、ああ、これか! となった。他の曲はなんだか夏っぽいタイトルのものが多く、桑田ビギナーのわたしはヤマを張るのを断念した。


会場に入ると、BGMに聴き覚えのある曲が流れていた。『ebidence』だ。脳がこの曲を認識した瞬間、トムとジェリーの一番コミカルな驚き方みたいな動きをしてしまった。足痛いのに(数日前に足の小指の爪がブチ剥がれた)。わたしが大乱舞してどうする。何食わぬ顔でスマホを見たりペンライトの電池を確認したりしている周囲を見渡し、とりあえず縮こまり、鼻息だけは荒いままで開演を待っていた。興奮しすぎてマスクがパカパカしている。もう暑い。声が若い。
セットリストを反芻すればするほど、この曲だけが異質だ。けれど、それだけ柔太朗くんにとってこの曲は、この曲を引っ提げて活動していたあの日々は、決して色褪せることのない、かけがえのない大切な宝物なのだろうなと思った。それを伝えてくれたような気がしてうれしくて、開演前から胸がいっぱいになった。こんな調子で一日もつだろうか。

BGMがフェードアウトした瞬間、会場内が一気に緊張感に包まれる。照明の消えたステージに、オーバーサイズのニットを着こなしたバースデーボーイ(七日前)が現れ、マイクスタンドにゆっくりと手を添えた。



えっ









待ってくれ



待って






こんな驚き方をすると「前は歌があまり……と思っていたのか?」「だから驚いたのか?」と思われてしまうかもしれないが、いやあの、違くて、全然そんなことはなくて、元々メッッッチャお歌が上手いと思っていたし実際そうなのだが、あの、それでもビッッックリするほどメッッッッッッッッッッチャ上手い。あの……マジですごい。

柔太朗くんの歌声は、空気をたっぷり含んだ透明感のある声だ。溶けてしまう直前の雪のような儚さと、荒野に咲く一輪の花のような凛とした危うさがある。声のボリュームに関しては成長の余地があるが(それでも加入当初に比べたらめちゃくちゃ声が出るようになっており大変えらい)、M!LKが「一番騒がしいクラスの中でもとりわけわんぱくな男児たち」なので、柔太朗くんがプリンセスデシベルなおかげで、良い具合にバランスが取れていると思う場面は多々ある。
勿論声を大きく響かせられるに越したことはないし、M!LKのライブやイベントに足を運んだ約四年半の中で、若干ハラハラしたシーンも正直何度かあった。その度にがんばれ〜〜〜!!! とプリキュアを応援する女児の気持ちになった。けれどわたしはすくすく成長中のアイドルが好きだし、ここにアイドルを推す楽しさが詰まっていると思っている(個人の見解)。何より可愛いので別に全く問題はない。「ここがダメだ」と言う気もさらさらない。だってダメだと思ったことがないから。
この時代にそぐわない表現かもしれないが、どちらかといえば「女性らしい」と形容される側の魅力が目立つ声だなとわたしは思っている。思っていた。

そんな彼の歌声は、途轍もない成長・進化を遂げていた。「儚い」だけじゃなくなっていた。プリンセスとは真逆の、無骨な力強さというものをわたしは彼の歌声から感じた。本当に、本当にビックリしたのだが、声がでかい。歌が上手い。声がでかい。まさか柔太朗くんに対して「声がでかい」なんて感想を持つ日が来るなんて。いやあ、声がでかい。あのさ、歌が上手い。

1部の一曲目は『TSUNAMI』であった。彼の大好きな桑田佳祐さんの、世代を超えて愛される名曲だ。わたしは間抜け面でステージに釘付けになりながら、彼の歌声が持つ可能性について考えていた。
先程柔太朗くんの歌声を「空気をたっぷり含んだ」と表現したが、彼の歌声は空気の使い方次第で「儚く透き通った歌声」にも「エッジの効いたソウルフルな歌声」にもなりうるのかもしれない。M!LKの楽曲を聴いていると前者の出番が多い印象があるが、いつかどこかで後者の魅力を存分に味わうことのできる楽曲をリリースしていただきたい。それほどに、若干ハスキーで色気のある声が、この楽曲に非常にマッチしていた。桑田さんへのリスペクトを込めて若干歌い方を寄せていたというのもあるかもしれない(憶測)。数日前のインスタライブで「声がちょっとへん」と言っていたのも、もしかしたら関係があるかもしれない(可愛い。ゆっくりお喉休めてね)。それが結果的に非常に良い方向に転がり、パフォーマンスに深みを増していた。
それにしても、本当にお歌が上手くなられていた。先程熱弁した声質の可能性もそうだが、表現力・声量・安定感全てマシマシ、そしてとにかくファルセットが絶品であった。熱量の増したロングトーンも、惚れ惚れするほどであった。
上から目線のような言い方になってしまい大変申し訳ない。個人仕事も爆発的に増え多忙な毎日の中で、見えないところで練習を重ねていたのだなあと、彼の努力家な一面を再確認させられた。

BGMも、歌う曲も、衣装も、自分の好きなようにプロデュースできる生誕祭。大好きな桑田さんの歌をのびのびと歌い上げる柔太朗くんは、名前の通り柔らかく朗らかな表情をしていた。時折見せる自信と達成感のようなものに満ち満ちた目線も、非常に逞しかった。彼の「好き」が詰まったこの空間の総支配人のような風格を醸し出していた一方で、真っ赤なニットから覗かせた指輪をいじいじと触っている姿は、お兄ちゃんたちも双子の弟もいない、一人で立つステージにちょっぴり緊張している子供のようにも見えた。なんと健気でいじらしいのだろうか。柔太朗くんを可愛い可愛いするのにぴったりの日本語があってくれてありがとう。

こうして、マスクの中でお口ポカンになりながら、生誕祭は幕を開けた。こんな調子で一日もつだろうか。もたない。



さて、『ゲームと音楽の祭典』と名を冠するくらいなので、何かしらのゲームはするのだろうなと予想はしていたが、思っていたよりもシンプルに、ただただゲームを楽しむ時間が始まった。ゲストに駆けつけてくれたのは、さくらしめじの田中雅功くん。さらにメンバーの吉田仁人くんもビデオ通話で駆けつけ(1部のみ・音声のみ)ステージ上でオンラインゲームをする運びとなった。あまりにも実家すぎる。従兄弟大集合の図。
「年末だしゆるくやろう」とふにゃふにゃ笑って、インカムを付けてもらい、PCの準備もばっちり。さあゲームを始めようというところでおもむろに音量設定をし始める柔太朗くん。最高の柔太朗くんである。でかでかとモニターに映し出される設定画面。せっかくの機会なので見守らせていただいた。「事前にやっとけよ俺!」その通りではあるが、可愛すぎるのでむしろ助かった。あまりにも実家すぎる。

公式からの案内に従いゲームコーナーの詳細なレポは割愛するが、とにかく山中ワールド全開、柔太朗くんのふわふわおっとり自由人な一面をビシバシ浴びまくった最高の時間だった。
わたしが特にひっくり返ってしまったのは、2部でのとあるシーンだ。柔太朗くんのみクリアし次のステージへ進めることになったのだが、彼は「一旦やめるわ、雅功と一緒にやりたいから」と容赦なくオンラインマッチングをリセットしたのだ。



ハァーーーーーッッッッッ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?



そうですか…………


そっか…………


これには雅功くんも「好きになっちゃいそうだった、危な」と零していた。わかる。こんなんされちまったら、こんなん言われちまったら誰だって恋がはじまってしまう。これがEBiDAN中のキラキラマドンナたる所以である。わたしは恐れ慄くしかできなかった。

満足するまで遊んだところで、雅功くんとのデュエット曲を二曲披露した。一曲目の『simple』はさくらしめじの楽曲だ。柔太朗くんが雅功くんパートを歌うため、雅功くんは相方である彪我くんパートの方を歌ってくれた。これってめちゃくちゃレアなのでは。そしてそこまでしてくれる雅功くん、あまりにも優しい。サービス精神の塊である。ありがとうございます。
雅功くんの歌声は、可愛らしいビジュアルとは裏腹に非常に重く力強く、けれどその中にちょっといたずらで甘えん坊なエッセンスも散りばめられていた。ずるい。そんな彼とのユニゾンは新鮮で心地良く、時折目を合わせて歌う姿にはサイレント悶えを禁じ得なかった。ちょっと前まで敬語で話していたのが嘘のようである。これからも仲良しでいてね。

ここで柔太朗くんから、生誕グッズに関するお知らせとお詫びがされた。生誕グッズのひとつであるジップフーディーが、会場販売から予約販売に変更された旨であった。

柔太朗くんは「ごめんね、俺がこだわりすぎちゃって」と言った。











このことは生誕祭の前日、公式からお知らせがされていた。予約販売への変更理由は「商品製造地域の新型コロナ蔓延の影響による制作・配送遅延のため」とのことであった。誰が悪いとかではない。仕方のないことだ。柔太朗くんが詫びる必要は全くない。なのに、こんなことを言ったのだ。
さらに会場予約特典としてステッカーを付けてくれることになった旨を伝える際も「グッズチームのご厚意で」と付け足した。








柔太朗くんはいつもこうやって、スタッフさんを気遣う一言をサラッと言える。彼はこういう人間なのだ。このド年末に、だいすき柔太朗アワード2022 最優秀賞ハチャメチャ有力候補が来てしまった。なんならそのまま受賞してしまった。わたしは呆然としていた。多分、浄化とかをされていた。膝下あたりまでキラキラの灰になっていたと思う。
こんなこと演者さんが言ってくれるなんて、スタッフさんなんでも頑張れちゃうよ。どれだけビクターのオフィスで騒ごうと、どれだけ車を撒かれようと、根っこにある彼らの優しさや人間力を直に浴びてしまったら、まるっと愛しちゃうよ。彼らのためになんでもできちゃうよ。

ゲームと音楽の祭典なのに。もちろんゲームコーナーも楽しかったし、お歌もとっても素敵だった。なのに、こんなさりげない一言が一番ブッ刺さってしまうとは。抗えないオタクの性(さが)である。
柔太朗くんは自己犠牲の人なので、「相手が良ければ良い」「ちょっとくらい自分が我慢すれば済む話ならそれで良い」という考えができる、女神のような、聖母のような人である。上述の一言も、スタッフさんが少しでも責任を感じなくて済むように、と彼なりの心遣いから出た言葉なのだろう。ちょっと待って! わたしの推し、心が麗しすぎませんか?
もう少し自分を優先してもいいのよ! わがまま言ってもいいのよ! と少し心配になる時も以前はあったが、メンバーがそう言ってくれる場面を見たり、柔太朗くんがのびのびと活動している(少なくともわたしにはそう見えている)ところを見たりすると、そんな心配は杞憂だったなと思わされるのである。「いや、いいよ」と遠慮されるよりも、お言葉に甘えてもらった方が彼も嬉しいのかもしれない。チームM!LKはあたたかい。だからきっと、柔太朗くんの優しさをちゃんと分かった上で受け取ってくれる方ばかりなのだろう。別の機会で優しさのお返しをしてくれているのかな。全部妄想だが、勝手にほっこりさせていただいた。一流企業M!LK(円陣)

質問コーナーを経た次はキーボーディストの神佐澄人さんを迎え、『ほととぎす [杜鵑草]』『白い恋人達』の二曲を披露した。正直、聴き惚れすぎて記憶が殆どない。ついさっきビックリしたばかりなのに、また新鮮に、同じようにビックリした。キーボードの優しい音色と、柔太朗くんのセンチメンタルな歌声に心を揺さぶられた。伴奏がシンプルな分、歌声がより響いていたように思う。儚くて力強い、真っ直ぐな声で紡がれる「あなたがいつも笑顔でありますように」という歌詞。こちらの台詞である。涙が溢れないように、マスクの中で必死に唇に力を入れて堪えていた。
テクニック的なところで特に刺さったのは『白い恋人達』のBメロ「あの赤レンガの停車場で」「天使が空から降りて来て」のファルセット、サビの「White Love」の音程が段々に下がってからのファルセットだ。ファルセット大好きの星。というか、ファルセットと地声の切り替え? が何故かやたら好きだ。あんたはこれしか言えんのかという感じなのだけれど、柔太朗くん、本当にめちゃくちゃ歌が上手い。もう少し専門知識があればきちんと解説できるのだろうが、わたしには知識もなければ記憶もない。歯痒くて堪らない。プレミル様、どうにかして映像を公開していただけないだろうか。

「(神佐さんのことを)かんちゃんって呼びたかったんだった!」「すっごいやりやすいです」「ニットめっちゃ可愛くないですか?」決して長い尺ではなかったのだが、曲の間にとってもご機嫌なようすでこのようなことを神佐さんに伝えており、またしても最高の「人間モテ」を目の当たりにしてしまったな、と天を仰いだ。

柔太朗くんって、あまりにも愛される才能がありすぎる。ウケを狙って言ってるわけでは、きっとない。「人を不快にさせない言葉選びができる」これだけでも十分立派だと思うのだが、彼はさらにそのひとつ上、「人をちょっと心地良くさせる一言が言える」を平然とやってのけるのだ。これは一朝一夕で身につくものではない。あたたかい環境で育ってきて、たっぷりの愛を与えられたからこそ成せる技なのである。彼は人間として、ひとつもふたつも上のレベルにいる。わたしは物凄い人を推させていただいているのだ。わたしは日頃の己の愚行を恥じた。彼を推す者として、優しい心を持って生きていこうと思う。柔太朗くん、そう思わせてくれてありがとう。

生誕祭もいよいよクライマックス。2部を締め括ったのは、これまた桑田さんの『ダーリン』という楽曲であった。本当に桑田さん好きなんだなあ。好きなものをたくさん共有してくれてありがとう。
披露する前、柔太朗くんは「本当に好きな曲」「2番の歌詞がすごく好き」と教えてくれた。具体的に2番のどのフレーズが好きなのかまではわからなかったが、わたしの心を掴んで離さなかったのはこのフレーズだった。

俺よりもいい男(ひと)が
いるならそれでいいのさ
泣いたのは幸せな
お前が見れたから


後半の二行が、あまりにも柔太朗くんらしくて、少し涙が出た。単純すぎて申し訳ないのだが、一瞬で大好きな曲になっちゃった。
前半の二行は、後半二行とは違った意味でわたしの心を掴んだ。恥ずかしながら存じ上げない曲だった。それなのに、聴き覚えのあるフレーズ。どこで見たのだろう。誰が言っていたのだろう。


あ。

なるほどね。

可愛いね。



こうして生誕祭は幕を閉じた。
柔太朗くんのとんでもない愛されパワーをひたすら浴び続けた、そんな1時間半×2公演だった。
優しいところ、ふわふわと自由なところ、おっとりご機嫌さんなところ、頑張り屋さんなところ、でもそれを表に見せないところ、気を配れるところ、お茶目なところ、自己プロデュースがうますぎるところ、たまに魔性なところ……ああなるほど、だから皆、柔太朗くんのことを好きになってしまうんだな。そりゃ好きになるわ。うんうん。
持っていたミルクラスタルを振るのも忘れ、崇拝スタイルでステージのど真ん中を見つめながら、終始そんなことを思っていた。「アイドル」としての彼にも勿論魅了されたが、「一人の人間」としての彼にも同じくらい、いや、それ以上にもうめちゃくちゃメロメロになってしまった。
「メロメロ」っていうオノマトペ、可愛くて好き。「すくすく」の次に好き。
えげつない充足感と600円の水を手に、わたしは覚束ない足取りで大手三井ホールを後にした。道も何もかもわからなくなり、ホールの周りを2〜3周した。

余談だが、この日宿泊したホテルの客室が11階の10号室だった(良い柔太朗。うれしいね)。
翌日地元へ帰り、商業施設が軒並み休業していた中で駆け込んだマクドナルドで渡された座席の番号札も10番だった。流石にちょっと怖くなった。



すっかり年も越してしまったけれど、柔太朗くん、お誕生日おめでとう。
あなたがこうしてアイドルになっていなかったら、わたしはあなたのお誕生日を祝うことなどなく、何も知らないまま歳を取り、何も知らないまま死んでいったことでしょう。
アイドルになってくれてありがとう。

21歳の柔太朗くんを取り巻く環境が、関わる人が、あなたへのあたたかな愛で溢れていますように。




〈開演前SE〉
ebidence/BATTLE BOYS
毎日がスペシャル/竹内まりや
MERRY X'MAS IN SUMMER/KUWATA BAND
silent/SEKAI NO OWARI

※両部共通、確認できたもののみ記載
結構ギリギリに入場したため、上記以外にも流れていたかもしれない。
〈セットリスト〉
TSUNAMI/サザンオールスターズ(1部のみ)
今宵の月のように/エレファントカシマシ(2部のみ)

ゲームコーナー

simple/さくらしめじ
恋だろ/wacci
※さくらしめじ田中雅功くんとデュエット

ほととぎす [杜鵑草]/桑田佳祐
白い恋人達/桑田佳祐

質問コーナー

可愛いミーナ/桑田佳祐(1部のみ)
ダーリン/桑田佳祐(2部のみ)

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