6/22 大猩猩杯参加レポ

昨日、6月22日に行われた第?回「大猩猩杯」に参加してきました。
「大猩々杯」とは、パワー99の大会です。
今回は、参加10名、スイス4回戦+上位4人SEと、前回より人多め。今回も楽しんできましたよ〜。

使用デッキは、白緑猫アグロ。豪華?11枚の猫ロードで殴り倒す、シンプルなアグロです。

デッキリストはこちら。

https://www.hareruyamtg.com/decks/780806?display_token=bea06.a21eed940acb5a

サイドのカヒーラは相棒です。

とりあえず猫で殴る!それだけのデッキです。2ターン目3/3、3ターン目ロード、4ターン目にドロコマ撃って3/3出して、5ターン目にカラカル、なんていけると強いのですが。
4マナ帯が弱いんだよなあ…。

以下、対戦レボ。
1試合目 vsジェスカイ《熱病の幻視》
後手 ◯✕ー
《熱病の幻視》でドローし、《ミジウムの迫撃砲》や《勾留の宝球》で除去してくるコントロールコンボ。フィニッシュは《独房監禁》で引きこもってからの幻視のダメージ。
1本目は、除去され尽くす前に殴りきって勝ち。2本目は逆に除去や《ルーンの光輪》で足止め食らってるうちに《独房監禁》で引きこもられ、デッキに割る手段が無く投了。3本目はもう少しというところで《テフェリーの濠》を貼られ、なかなか殴れないところで時間切れで引き分け。どちらもゲームを動かせるカードを引けなかった。

2試合目 vsスゥルタイアグロ
後手 ◯◯
《ラノワールの浄土語り》からマナ展開して…?なデッキ。除去として《待機》を使われた。
結果、2本とも軽快に殴って勝ち。
本来は《碑出告と開璃》を使いたいデッキだとのこと。

3試合目 vsティムールランプ
後手 ✕◯✕
みそパンさん。《巨智、ケルーガ》を相棒にした、出来事多め、コスト多めなデッキ。《好奇心の神童、ケラン》でマナを伸ばし、《有角の湖鯨》で攻勢をさばき、《計算された爆発》で大ダメージ。
詳細忘れてしまったが、負けた2本はどちらも《計算された爆発》がフィニッシュ。普通に6点とか飛んでくるんだものなあ。


4試合目 vsスゥルタイ墓地利用
先手?◯◯
《ヴァントレスのガーゴイル》《アーボーグのルアゴイフ》など、墓地を肥やして大きくするデッキ。
1本目は素直に殴り勝った気が。
2本目はサイドの《貪る死肉あさり》が光り、墓地をケアしつつ殴って勝ち。

結果、2-1-1の3位でSE抜け。

SE1回戦 vs白青兵士アグロ
後手◯✕◯
アンディさん。
スタンの兵士アグロのカードがかなりパワー99に落ちてるので、あまり遜色ないデッキ。
1本目、相手の《太陽の宿敵、エルズペス》に止められるものの、こちらも《葉状地のフェリダー》のタップ能力で応戦。何とか少ないダメージを通し、最後は《スカイクレイブの大槌》で上から通して勝ち。
2本目は《城塞の近衛兵、ピピン》を出されて攻撃が通らなくなり、最後は飛行等で押し切られる。
3本目はちょっと覚えていないが、ロード出して何とか削りきった気が。

SE決勝 vs白青コントロール
後手✕✕
超絶不利な相手。全除去、単除去、カウンター、バウンスとまさにコントロールなデッキ。サイドもコントロール向けの物が少なく、順当に連敗。

ということで、準優勝でした。
このカラーのアグロだとやっぱりコントロールはかなり辛い。サイドをかなり考えないと。今回、サイドは適当気味だったので…。あと、4マナ域の選択と、1マナの《太祖の総督》は微妙。《典雅な襲撃者》とか戻ってきてくれないかな。

また何か考えますかね〜。

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