#私の働き方実験 働くジャンルが…【進捗その5】僕も研究員と運営の一員である
そもそも僕は研究員として、運営として、存在していいのか?
僕は『新しい働き方LAB』の「研究員制度」の運営サポートをしています。
何回か運営ミーティングをしていましたが、特に大きな発言を出来るわけでもなく、全体ミーティングの進行担当グループになっていても、何もする事が出来ないという事が有りました。
そんな中挑んだ、先日の運営ミーティング・昼の部。
僕はある発言をしました。
「僕はランサーズをあまり使ってなくて、今後は17LIVEやRadiotalkなどの収入になるかも知れないんですよね」
すると多くの人から、
「新しい働き方LABは、ランサーズを使ってる云々はいいんですよ」
「私なんか全然使ってない」
「自分の売り上げの半分以上はランサーズ以外です」
という反応が…。
そういえば、、、キックオフのミーティングで、
「ランサーズを使ってなくてもいいんですよ」
という発言が有った事を思い出しました。
しかし、いつの間にか、勝手に、「そうはいってもどこかでランサーズを使わなきゃ駄目でしょ」と思い込んでしまっていたのです。
或る切っ掛けで運営サポートに入ったものの、切っ掛けの出来事が無くなってしまい、その上、ランサーズを使わないかも知れない→そうなると運営サポートはおろか、新しい働き方LAB研究員制度に存在してもいいのか?という疑問が出てきました。
そんな思いで臨んだ運営ミーティングだったのです。
表彰状に感動
昼の部の運営ミーティングの前、先行して行われていた夜の部で使われていたスライドを見ていました。
前回のミーティングの時から引き続き、運営サポート全員に対する表彰状が有りました。
僕に対して、
★声がいいですよ!
★そのままでいて下さい!
★研究員の目線での発言がいいです!
などなど、思いがけない誉め言葉…。
ちょっと感動しました。
直前まで、運営サポートとして自信を失っていましたが、この表彰状で自信を持ちました。
いつもと違い成長した自分とその発言
話を運営ミーティング・昼の部に戻します。
いつもだったら、着いていくのにやっとだったのですが、今回は色々と発言が出来ました。
自分が思った疑問、ちょっとした提案…みんな僕の話を聞いてくれて、運営の一員なんだと、胸を張れる気がしました。
ちょっと前まで、体調不良で仕事をずっと休んでいて、復帰も見通しが付かず、このまま運営や研究員として存在していいのか、とても悩んでいました。
今回の運営ミーティングで、悩みは解消しました。
僕も、新しい働き方LAB研究員制度の一員で、運営サポートの一員。
実験期間、何も大成しないかも知れないけど、挑戦し続けたという証を残す事で、実験報告を書き続けたいと思いました。
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