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第二回国際プリズル研究発表会

1.はじめに

先日、新駒の追加、駒とアイテムの調整などが行われました今日此頃皆様如何お過ごしでしょうか?
私は前発表会以降もディバインプリーストを重点的にプレイし日々研究を続けてきました
以前言ったようにディバインプリーストは完璧な構成ではありませんでしたが研鑽を重ねたまに取れる1位でキャッキャッしてました
しかし先日行われたアップデートにより状況は一変しました

結論から申し上げます

勝ちたいならディヴァインプリーストをやれ!

2.何が変わったか?

まずアイテム関係に劇的な変化が起こりました
1つ目に相手がドロップするたびにリキャスト権が貰えるようになった事
これによりアイテム厳選が加速し回数が増えた為リワインド合成数が今までなら普通にやって3、限界までやって4-5だったのに対し、余裕で6個以上作れる様になりました
2つ目はモブラウンドから得られるアイテムが変わりました
最も影響があるのが10rのモブ戦で今までn2つだったのに対し、r箱一つになった事です
r箱は嬉しいですがそれ以上にnが0になった事が重要です
これはアミュレットへのアクセスが難しくなった事を意味し、またこれにより他構成の場合リキャスト権をnアイテムに注ぎ込む必要が出てきました
相手からすればこれは相当なロスでかなりの改悪です
また他構成においてr箱というのはゴミが多く、たまに有ったらいいな程度のアイテム群で直接駒の強化がされるアイテムというのはほぼありません
恐らくリキャスト材料にされるだけでそれ以上に意味を見出している人はごく一部のトッププレイヤーだけでしょう
これだけでもかなりの追い風ですがまだあります
まず致命羽9の死です
以前の羽9の効果が変化した為、致命3の殲滅力が低下し殴り合いで勝利する可能性が増えました
また裏切りも弱体化が施され使用率が低下したため中盤以降の事故率が低下しました
次にメイジの弱体化です
メイジ自体特別変化はありませんが深淵オーブが強化された事、またsr箱が増えた関係で厳選が進みアクセスも容易になりました
ディバプリの天敵が2構成も弱体化された上にディバプリはマイナス調整はなくアイテム関係大幅強化なので一気にトップティアの構成になりました
なったと思います
他の構成してないんで順位付けできません

3.融合

以前の記事からプリースト側でアップデートされた事があります
回復ディバインをやった事によりプリーストの構成にアップデートがありました
それは教皇の必須採用です
以前はバリエーションとして使用していて、リワインドが4以上見込める場合必須と考えていましたが
今環境からリワインドの数も安定して増え、めでたく仲間入りとなりました
また、占い師も☆3を目指す形で採用しています
これは最終局面において切り札になります
リワインドの数が増えた為構成のキャリーは七色に変化し
教皇、侵蝕、占い師、ダジー、雷神、預言者、闇スピ
と全てに出番が存在するので相手構成に合わせて使い分ける事で常に1位が狙えるレベルの柔軟性があります

4.最適化

リワインドの役割とはマナを増加、ctを減少させる効果ですが他構成に置ける攻撃アイテムだと考えて構いません
使用する駒に装備させる事で回転率が増加しキャリーとする訳ですが、プリーストで採用される駒は持ち変えるだけで全ての駒がキャリーになります
その場合、いくつ装備するかで効率が変わります
勿論ただ大量に装備させるだけで強化されますが
他のアイテムも装備させる為、いくつ位が最適か?というのを主観で記載しておきます

ダジー 3以上
以上ですがほぼ3で運用します

侵蝕 2
対戦構成によってはキャリーになります
攻撃モーションが成立すると同時に次のスキルを打ちますので
攻撃ヒットキャンセルスキルという格闘ゲームの様な動きになります

教皇 2or3
特に構成対策を取らない場合この駒がプリーストのキャリーと言ってもいいです
マナ自体はリワインド一つでも回りますが1.2.3個でかなり耐久力に差が出ます
リワインドを作る総数によりますが2はあったほうがいいでしょう

占い師 3〜5
後ほど詳しく説明しますが3で無敵がループしますが多ければ多いほど安定します

それ以外のキャリー駒は乗せれば乗せるほど強くなると思って構いません
雷神☆2や闇スピ☆2はそもそもctが長いので

5.進行

何度も言いますが連敗はオススメしません
r16lv7で回すのが弱い為です。理想は9回しですが8で回します。理由は7だとダジーも教皇もほぼ引けませんしダジー☆1では仕事ができません
連敗の場合は7で侵蝕を重ねなければ先がありません
ですが占い師を序盤から集め進行すればlv7でディバイン4プリースト4が出せ、利子ポジで進行し16rで移行
こうすれば単純な連敗より体力を守れます
またハンターが増えた事によりウォリアー進行が強くウォリアー進行はディバイン2ウォリアー6が出せるので優秀です
ゴブリン進行はかなり通りが悪い印象です
アイテムのリキャストはかなり余裕があり10rからで大丈夫です
しかし、相変わらず初回のr箱からリワインドが出ると悩ましい
要らないの取って再リキャストも手ですが上記のディバインで進行が見えたり進行上マナアイテムが強力な構成の場合取ってもいいです
しかしその場合10rでnアイテム3でrリキャストをし、15rのsrをrリキャストしなければならない為注意が必要です

具体的な進行を実際の試合から見てみたいと思います

画像のない☆1の駒は砂の聖女


ラウンド4に侵蝕が引け、アーチャーが重なったので勝ちにいきます
しかし、負けました

ラウンド5
ハンター駒が来たのでハンター出しました
しかし、金がないのでlv4のまま
勝ったのでここから利子ポジで進行します

ラウンド11
どうやらハンターで連勝していたようですが砂の聖女が重なりバーサーカーが引けだのでハンターを切ります
また、rランダムから盾が出たのでリキャストせずr14まで引っ張りました

ラウンド16
ケーブが拾えたのでバーサーカーを切りケーブ4ディバイン2
連勝は切れたようです
rリキャストでハズレを引いてますがそんなもんです
深淵オーブが出て後半まで防御面の心配が少なくなりました

ラウンド21
lv8でディバイン4
またr厳選作業途中ですがリワインドが一つ手に入ってます
割と上からはいってますがトップはハンター6です
ほかにもビースト6、武闘家シャーマン、メイジが伸びそうでした


ラウンド23
ダジーが重なったのでプリースト4へ移行
ですがリワインド一つの為キャリーはまだ教皇です


ラウンド26
教皇が重ならないですがリワインドが2つになったのでダジーキャリーに移行しています
ハンターが走っているのでカーンを握っています
下手くそです

ラウンド30開始時
lv10に上げホーン4を出しています
下手くそです
また、対戦相手が落ちた為リワインド量産しています
ダジー3個、教皇2個だと思います

ラウンド33
タイマン相手がハンター6ウォロ4の様な形からがディバウォロ6に移行した為、終焉ピン刺しで終了です
戦神残しといて偉い

6.この構成何が強いの?

はっきりいいますがこの構成クソムズいです
それが流行らない理由だと思います
しかし、この構成の面白い所はダジーが決まった時の爽快感もそうですが構成対策が非常に充実していて不利構成が恐らくありません
アサ9裏切りも勝ち筋があり、パワー勝負もできます
勿論説明できますが量も膨大になるのでやりませんし、今、冷静になって考えるとそこまでやると俺が不利になるじゃん!と思ったからです

ですが一つだけ言いたいことがあります

7.死者の書は?

捨てろ
あんなゴミは
何の役にもたたん

大幅な劣化があった為もう私はディバプリに採用する事は無いでしょう
そりゃ2体でるのは強いですよ
でもね

トークン出現位置が変わったんですよ
今は所持キャラの側に出ます
前は対角の相手陣地でした
これが強かったんです
相手の柔らかい部分に出現し、タンクにもなるというものでしたが
今はただただ邪魔です
熊が悪さする為のアイテムなんで私は削除に賛成です
もう、幼く可愛かったあの頃には戻れないのです
あんな熊の書では…

プリーストで奪うので気をつけてね




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