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卒制までの日記 #3

もはやもう三日坊主になりかけてしまった!!

このままではだめなのでまたちゃんと書き始める。

そしてまた書いてる途中で寝てしまった!!。




10/19

先生ゼミの話を振り返って、

私が設計するのは、時間図面→空間を作る
という設計手法とそれからできあがる建築空間であるかもしれない。

昨日は、うーんうーん駅ではだめかあどうしようと困惑して沈んでいたけどなんとなく浮上してきたのでまあまあよかった。



シークエンスを作るって前期から言われてたことが、やっとわかってきた気がする!

なんというか、視界に映る風景を重ねることで時間を感じるという映画みたいな感じ。

まるでこの言葉の通りのことを先生からはずっと言われていたけれどわたしはそれを理解できていなかったな〜

やっとわかった‼️


場面ごとのスケッチを何枚も描くやつの意味がやっと分かったからやってみようかな

絵コンテを作るみたいな感じかな



10/20

今日は朝から寝坊して紀尾井清堂に行った‼️

新建築で、内藤廣の言葉を読んでから、
空間をたしかめに行った。



何もない空間というか道線なのにずっと滞在したくなる感じ、すごいなあ

現在、一階は展示空間で二階は映像を流す展示空間、

それから、三階、四階、五階は、
何もない空間で、導線だけがあった。

いや何もないのではなくて何にでもなれるしどうすることもできる、余白が最大の空間なのかもしれない。

無を作ることは、有を作る可能性や余白を与えることと同じかもしれない。

ここはその可能性が最大である場所で、
その有の作り手はここを運営する人たちかもしれないし、訪れる人たちかもしれない。

何もないのではなくて何でもあるのだ。



建築は使われることによって建築になるとわたしは考えている。

それがありありと表れているような建築で、よかった〜



時間図面をかくために訪れたわけだが、
空間に感動していて記録するのがひっちゃかめっちゃかめになってしまい、

後から見返した時に、どの写真をどの時間にどの場所で撮ったのかわからなくなってしまった〜〜〜あ




今日はそれを見返すことからはじめます


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