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アメリカにいってきます

Twitterから来た方は、これから私が書くことの内容を読まずともわかると思います。想像通りの内容なのでしんどい方は回れ右してください。


3月のチケッティング

Ticketmasterの抽選に申し込み普通に落選しました。Waitlistに並んでいるという文面のメールをみて勘違いしたわ。ほんとにもう。なにこれ。おまけに一般枠はないらしい。ファンクラブで申し込んだ人たちの枠でTicketmasterは終わってしまった。ちなみに聞く所によると北米・欧米はマンネラインよりもヒョンラ、ラプラのほうが人気らしい。ちなみにJPFCでもグローバルでもどちらでも申し込める。これも今回知ったこと。

ぐぬぬ

呆然としていたその日。海外申し込みについてやりとりをした知人が、たまたまTicketmasterのチケット取得権利をゲットしたことを知った。可能であれば一枚とってもらえないだろうか・・・とお願いしたことで今私のTicketmasterのイベント情報にはSUGA Agust D TOUR IN U.Sの文字がある。(ここについては色々と思う所がありすぎるのだけれどチケットを譲ってくれた方の了承を得てないので割愛。でもTwitterをやっていたからこそのご縁。じゃんけんに勝つよりこっちの方が奇跡みたいな話)


色々とわかったこと

USはチケットの転売が合法なので可能。今回は転売からゲットしたわけじゃないけどある程度金額が張るがお金を積めば(日本よりは)門前払いにならない。日本の有象無象(っていったら失礼かもだけど)の転売サイトよりも転売が合法な国だからこそきちんとした制約を保証しているサイトが多い。日本のように本人確認のプロセスは存在しない。

金額にだけいえば、日本は良心的な値段だ。ただ、、私はジャンケンもくじ引きも、ここ一番の勝負に勝ったことがない。抽選にも懸賞すらひっかかったことがない私にとって抽選は運任せなんてとても言えない。あたるはずのないものだ。ちなみにイルコンもちゃんと(?)申し込んで落ちました。自分の能力を試すシーンでは割と分があるけれど完全運任せの勝負には生まれてこの方勝ったことがない。


チケットが手に入るまで

そうはいっても、彼女に(知人)に対面で現金を渡して、手元にデジタルコードがやってくるまでは「まあもしこれがなんらかのトラブルになったとしても勉強料だなあ」と思っていました。勉強料にしては目玉が飛び出る金額だけれど。


ここまでかいて

この内容を公開しないで下書きで処分するかもしれないなあと思っている。まさに横浜のチケッティングが終了したその週末に今私はこれを書いている。何度も下書きを書き直し、未だに公開できていないんだな。


自分の好きな人に行ってもらいたい。生粋のユンギペンに行ってもらいたい。アメリカも日本もいくなんて贅沢(いかないけど)。Agust Dを全部聞いたことがあるのか。ユンギに命を救われたことがあるのか。そういう声が背中から聞こえてくる。そして、私はその気持ちがわかるから。わたしは長男をこの上なく愛しているので自分がその立場だったらと思うと、先週は金曜の夜から眠れなかった。落選したツイ、当選したツイ。どうか譲って欲しいツイや、なぜ自分がいけないのか。当落にかかわらずそもそも申し込めなかった人の心の呟き。全員いろんな事情がある。どれだけ誰かを愛してるかを皆あそこで叫んでいる。毎朝長男への愛を、手のひらで冷たいものを両手で少しずつ暖めるように心を込めて呟いている私が一番よく知っている。息ができず、心が引きちぎれるだろう。

それでも

行ってきます。誰かの好きを比べることができないように私はミンユンギも愛しているので。まだ振り回したことのないアミボムを精一杯振り回して、大声で愛をさけんでこよう。履き慣れない厚底靴を履いて叫んでこよう。そしてユンギ。日本に絶対にきてよ。日本のアミ達も待ってるからと西海岸で愛を伝えてこようと思う。結婚は迫らないよ。長男にとっとくから。

行けない人はどうか引き続き叫んで欲しい。行けなかったことくやしいこと。それは貴方の自由だ。いつかくる私の姿でもある。私はそれも読むよ。ミュートしない。全部読む。

Twitterでは基本渡米については呟きません。もし気になる方がいたらDM下さい。お喋りしましょう。これが私ができる最大限の何か。こんなところで言っといて、って感じだけれど。

追伸:最後まで読んでくれた方、有難う。貴方のことだよ。

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