内田有紀さんの名前占秘術(^^♪運命改善していますか?お名付け開運堂 喜乃原つき子 2021年12月1日 00:16 「さいきん眠れない」「ヤルやる気がおきない」「理由のない不安になる」このような症状が起きたとき、あなたは病院へ行きますか?問題は、「いい医者に出会えるかどうか」です。基本的に、それは「自分の運」ですよね。運がよければ良い医者に出会えます。運が悪ければ悪い医者に出会うでしょう。ということは、医者に行く前に運をよくする必要があります。ご存知だとは思いますが、薬を出して点数を稼ぐだけのお医者さんは、思いのほか、たくさんいます。とくに精神科には患者の話をきかない医者…そういう専門医が多いと聞きます。医者は占いを信じない?いえ、そんなことはありません。お医者さんも弁護士さんもけっこう占い好きです。そんな、彼らが言います。「医者には変な人が多い!?」と。精神科にかかる時、「鬱は治りますか?」と聞いてみよう。「薬はずっと飲んでもらいますよ」という医者は危険です。薬付けにされます。「鬱は治りますよ。一緒に取り組みましょう」と返答する医者は、ひかくてき安心ですが少数です。鬱は心の病気というより、脳の伝達物質の異常です。体も心も疲れ果てるのが、この病気の症状です。なので、まず、体の疲れを取ること。睡眠薬を飲んでも眠れなければ本を読んだり音楽を聴いたり、とにかくベッドでダラダラと過ごす。体と心のバランスが整ってくると、眠れるようになります。親や友人が干渉してくる場合があります。まず、そういった「親切な人」から意識的に離れましょう。ダラダラ過ごすと、「これはダメではないか。自分は存在価値がないのでは…」と思ってしまう人もいます。「大丈夫、治る!」と信じて、ダラダラと過ごすことです。もし体が動けば、散歩や家事がいいですね。原因がないのに鬱になることはありません。なので、まず原因を知ることです。原因が分からないままだと、心の中でもがき苦しむから。そこでカウンセラーの登場です。保険が利く病院で、自立支援医療を申請すると、一回400円程度でカウンセリングを受けることができます。占いというのは見えにくいものに対してビジョンを与えてくれる道具です。占いでもしようか…というとき何かに迷っていたり、不安があったりする場合が多い。「占いでもして何らかのヒントを得たい」と思っている心境です。「もう彼との仲は戻らない?」という不安があって、でもどうなるかわからない…そこで、占った結果が「まだ大丈夫、うまくいくよ」とポジティブな答えだったら、かなり嬉しいですよね。不安が軽くなるし、元気になるはずです。でも逆に、占いの結果が「彼とはうまくいかない」などネガティブだったら、否定したくなるかもしれません。しかし心の中では「あぁ、やっぱりか」と、どこかで納得したりします。占いが好きな人というのは、基本的に『運命論者』です。ですから結果を受け入れやすい、という面があります。悪い結果が出た場合でも、執着を手放しやすくなります。それによって元気になることもあります。このように占いは、執着を切るのに役に立ちます。どんな結果であっても、その人にビジョンを与えるか、執着を切って自然な状態に戻す。いずれにしても不安や迷いは解消されるし、自信を取り戻すのです。ところが、占いに依存する人も多いです。「彼と結婚したい」「あの会社に就職したい」という希望があっても、それに釣り合う自信がない人は、誰でもいいし、何でもいいので、同意を得て安心したいという気持ちを持っています。これを『依存心』と呼びます。依存心の強い人は、なにごとも執着しがちです。そういう感情を持った人が占いを知ると、妄想や空想の世界で夢を可視化することに使ってしまうのです。神様とか天使とか、そういった高次元の存在から同意を得たい…と夢を見てしまいます。納得いく結果が出るまで何度も何度も占ってしまう。これが『占い依存』です。こういう精神構造をもつとたとえ望んでいる占い結果が出てもそれを信じることが素直にできない。不安や迷いが強いほど、信じる持続力は弱く、不安の感情に支配されます。また別の占いで安心感を得たい、と思ってしまう。自分で決められないので誰かに決めてもらいたい、と思う人もいます。《自分で決められない》というのは、自分で決めて結果の責任を取るのが怖いという感情です。それは、つまり、自分の選択に信頼できない状態。何度も占いを繰り返すと、異なる結果が出ます。そうすると、解釈に混乱が生まれます。占いの結果でどう感じるかは、じぶんの感情です。同じ結果でも、人によって異なる感情を得ます。「なぜ私はこう感じるのか」と見つめてみるといいです。自信のない私。依存心が強い私。もっと愛されたい私。人を信じていない私。そういう自分の本当の心に向き合うのです。すると、いま抱えている不安や迷いから脱却するためには何が必要なのか見えてきます。それが、楽になるための方向です。「運命は与えられるもの」という価値観から、「運命は変えられるもの」という思考に切り替わります。こういった思考の転換、『パラダイム・シフト』こそが、運命を改善する重大な要素なのです。http://fuku-jin.com/onazuke/ #運命 #内田有紀 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート