僕から見たISFJ

INTPの僕から見たISFJの彼

なんでもかんでも引き受けるのマジで意味がわからん。それが彼の良さであるのはわかっているけど。

そういう彼だからみんなからの信頼が厚く、人が集まり、彼が困った状況に陥ったらみんなが何を言わずとも助けようとするのは納得のできる話ではある。
だからといってその依頼を引き受けたら精神的にも辛いのを彼自身理解しておきながら、引き受けてしまうのは本当に意味が分からない。もしかしてそこまで想像が及ばないとか?そんなわけないよな。
自分では役不足だと判断する程のことじゃない限り、彼から断ることはない。

彼の側はそれなりに居心地が良く、頼りすることはなくてもその空気の良さを分けてもらうことはよくある。
物腰が柔らかく、多くの人から愛されている彼を囲む空気はいつでも温かい。みんなが彼と、この空間を守ろうと協力している。お姫様だね。
僕みたいなINTPは口を挟むことなく、助けを求められた時に少しばかりの力添えができればと待機して、その空間の隅に居座らせてもらっている。


余談。
ISFJがあんなにも可愛らしく振る舞うのが演技ではないと思うと底知れない。恐ろしいね。演技だとしても恐ろしいけど。
平和を作るのも壊すのもISFJの彼、彼女次第。
僕も余計なことを言って周りの反感を買いたくないので口を噤んでおきます。

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