最高の文章 6.1.2024
今日は特に書くことがありません。お昼にエビクリームパスタを食べたくらい。あとはずっとアルバイトでした。2時から8時半?すごい。重労働だ。
たった今余暇家のパスタといえばボンゴレだったことを思い出しました。あさりたくさん入ってて美味しいの。多分小学生のとき家で両親や祖母が作ったパスタはほぼボンゴレビアンコ。たまにたらこパスタ。何で??
今日もまた昔の話になりそうです。
今まで書いた文章の中で何が1番好きかと問われたら、まず間違いなく「高校2年生のときに書いた(書かされた)論文」だと答えます。
私創作の文章入れたら普通の人より少し多めに文章を書いているはず。そもそも記憶に残る長文は中学の時の文章が1つ、高校の時の脚本が1つ、そして本格的に創作の文章を書いたのが大学に入ってからなので(正確に言うと大学1年生の5月24日)、多分30くらいはいくと思う。論文みたいな勉強面含めると40くらい?
その中で私が最高だと今でも思うのが先述の論文。どの創作よりも上手くかけた。まあそもそも私は創作読み返せないくらい私の文章が苦手。
テーマは災害と電力について(ぼかしてます。かなり特徴的なテーマなので)です。修学旅行が海外だったから、その国と私が今まで行ったことのある国の話も交えて徹底的に比較する文章を書いた。本当に完成度が高かった。学年の誰よりいい論文だった自信があります。
そして英語で書かなきゃいけなかったんですよね〜。当時の私は(今もですが)英語がとてもとても苦手だったので、すごく大変でした。途方もなかった。Wordがずっと白いままで、毎日夢に見そうだったもの。
あ!そうだ。どんどん思い出してきました。当時の学校支給のパソコンといえば馬鹿みたいにストレスの溜まる代物だったため毎日毎日パソコンと論文の両方にキレながら書いてた。うわー懐かしい。あの信じられないくらい使い勝手の悪いパソコン…頑丈なだけの板…もはや石板と言って差し支えない……
本当に頑張った。努力賞あげたい。
発想も着眼点も構成も調査も全てが完璧で、多分少しブラッシュアップしたら大学の卒業論文として出しても遜色ないと思います。え?出そうかな。冊子掘り起こしてみます。
まあ結局締切を守らない悪癖のために全てが過ぎ去った時分に提出し、誰の評価も得られなかったのですが。それ以前の論文は発表会があったが、パンデミックでなくなった。かなしい。
私のガッコ無駄に意識高かったので6年間で数回論文書かされてる。毎回とても大変だったが、なんだかんだ楽しかったんですよね〜。他の人の文章も面白かった。
(A41枚なのであれを論文と言うのは少し烏滸がましい気もしますが)
自画自賛ですみません。私の人生の数少ない星なので、どうか許してね。あの文章が大好きなんです。
寝ます?寝ないかも!おやすみなさい。
おしまい
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