月末総括というか、気づいたことというか

今月、思い返せばずっと「鬱…」って言ってたら終わってしまった。

なんでこうも沈んでいたのか。まあ冬というのもあるが、いろんな「コスト」がたまっていたように思う。

いろんなって具体的にはどうなんだいという話だが、まずパンケーキのように膨れ上がったクレカ使用額が残高と僕の精神衛生にプレッシャーをかけていたのが一つ。(来年はこういうのを減らしたいね…)

もう一つはというと、現状と乖離した自己像の維持コストがもう払えなくなっていて、メンがヘラっていたのではないか、ということだ。

現在、僕はいろいろあって通院しながら補助金生活をしているわけだが(←本筋じゃないので詳しくはあんまり触れないでね)、振り返れば、そんな中で残高(自業自得ではある)や日々のやることと格闘しながら、創作が思うように進まないことだとか将来のためにやるべきことだとかも考えていた気がする。

そんなの体調が悪化して当然である。なんで交通機関割引パスが発行されてるかって日常生活がうまくできないからだ。それなのに「もっとできるはず」「こんなはずでは」なんていうのは今色々をよくするために割くべきリソースを減らすだけである。ちゃんとその自己像の実現のためのコストを払えるならいいが、できないのなら貧乏なのに見栄を張って高級車を買おうとするのと同じである。

ということで、創作やら将来やらを頑張るのはいつかの自分に然るべき時に頑張ってもらうとして、今は生活の改善に尽力しようと思った。

以上が今月の振り返りなのだが、これは用事ついでに歩いていての発見なので、一番の気づきは


「運動、大事だ…」

ということだった。終わり。


余剰があったらお恵みを… 懐が暖まれば書く気も湧くはず…