🌿感覚から捉えたヘナのこと
ヘナを纏うことで
その人の霊性をクリアにする、という感覚。
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髪について言われていること➖
ネイティブアメリカンは長い髪を切ってしまうと感覚の一部を失ってしまうことや、
お坊さんなどが、坊主にしていると雑念を纏わなくてよいこと。
毛そのものが音を捉えていることなど、
髪については頭部の保護やおしゃれ意外に、目に見えない感覚を捉えていることが知られています。
日常の中で、
広い空間であっても、その場に漂っている微かな匂いや空気でさえ、髪はよく吸い込み、
過ごした時間はそのまま、
頭の上に留まり続けていると言えます。
さて、
ネイティブアメリカンや、侍、お坊さんに、なれない私たちはそのずっしりと重くなっていく髪をどうすればいいか??
まずは、綺麗な水(湯)で洗い流す事ができる。
そして、ヘナやインディゴで
そもそも纏わないよう、コーティングしたり、染めて流すことが浄化にもなります。
髪を傷めないよう、
肌を傷めないよう、
その人そのものを守るように。
優しく触れていくことで
整えることができる。
そうすれば、髪に艶が戻って、
収まりの良くなり、整っていくことが
目に見えて分かります。
感覚を研ぎ澄ませていく時には
必要な工程のひとつ、
或いは
そのことによって、自身をクリアにしていくサポートができると言えます。
ある世界での髪のこと➖
この先は、空想の世界の話にはなりますが。
超古代において、
人の髪は長くて透明だったのではないかと思っています。
キューティクルの重なりがあるので、厳密には済んだ白髪の状態。
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