卒業まで238日
こんにちは。そばかすです。
季節間違えすぎな見出し画像ですね。
という会話を聞いてびっくりした話です。共テまで200日を切ったのは知っていたのに、卒業のことは全然意識していませんでした。
変わらず勉強漬けの日々を送っているが、卒業という言葉を耳にして、今までに味わったことの無い感情になった。
当たり前のことだが、高校3年生の私は2025年3月1日に卒業を迎え、高校生ではなくなってしまう。
中高一貫校で6年間あるから、この学校生活はずっと続くものだと思っていた。
卒業してしまったらもう高校生にはなれないんだと思うと、怖い感じがして、ずっと高校生でいたいという気持ちになる。
このままがむしゃらに勉強して、気がついたら高校生という肩書きが消え、友達や先生と離れ離れになっているのだろうか。それが受験生というものなのだろうか。
思えば、想像していたものとは全く異なる高校生活であった。(スカートを太ももまで短くして教科書燃やしてピアスあけて髪染めて喫煙して毎日先生に追いかけられて走って逃げていた親の影響もあるが。)
よくいるキラキラJKになりたかったわけじゃない。ただ勉強もゲームも遊びも友達も中途半端で、どれも決して充実していたと言えないから、もっと良い過ごし方があったなと思っちゃう。(恋愛だけはかなり充実してたかもしれない。)
1日1日大切に過ごそう。もっと学校へ行こう。高校生活最後の青春するチャンス、体育祭準備に関わることにしよう。あと絶対に合格して有終の美を飾ってやろう。以上。
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