「nicoten × FOLKS tour O2」大阪編

この日からO2ツアー再開。

6月16日 心斎橋Pangea

移動の車内はFOLKSの新曲
「クロマキードーナツ」
音源は持っていないので、みんなアカペラで歌う。

この日は
MARQUEE BEACH CLUB
Tequeolo Caliqueolo
リコチェットマイガール
の3バンドにツアーサポートしてもらった、それはもうめちゃめちゃいい1日だった。

京都、茨城のバンド、東京のバンド、そして北海道のバンド。
大阪のバンドがいないところに制作をしてくれた
アサノさんのクレイジーさが際立つ。

FOLKSのよしとも君に「廣瀬君のあとにベース弾くのやだよ」と言われる「なんでよ〜」といいながら心のファボを押しておく。

nicotenはライブで一体感を求める瞬間がある。
それを見たからなのか、本番前に岩井君(弟)が「俺らお葬式みたいな空気にならないかなあ」と呟いていた。「そんなことないよ」と俺は言った。

この日のFOLKSは弾けてた。
こっから6本もツアー始まるんだ、やっといける街もある、FOLKSというバンドで音楽できているというのを純粋に楽しんでいたようなライブだった。

ちなみに岩井君(弟)がタムを叩き狂ってカウントしてるのをみてお客さんも爆盛り上がってたので全くお葬式じゃなかったです、あんなお坊さんビックリするわ。

打ち上げは、もつ鍋屋、アサノさんが
「暑いから鍋いらないでしょ」と言っていた
ぜったいにクレイジーだ。

12時過ぎに解散をして次の日は移動日。
nicotenは合間で映画を見に行きました。

あー全然写真とってないなあ。
次からの人は写真載せまくりましょうよ。

nicoten ベースの廣瀬でした。

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