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創る人に

あの時間に多分持って行かれた
目の前で繰り広げられるものを目の当たりして
この人の頭の中は一体どうなってるんだ
って衝撃と単純な興味がいっぺんにやってきた

この人はこれを作っている。自分の手で。
私もなりたい。作る側の人に。生み出す側の人に


通り過ぎていく些細な現象の一つでしかないんだろうけど私は有意義な時間を過ごした。
雨!もーしわけなかったね!“
(ほんとにね朝の大事な時間だったろうにね)

創る人って出来上がる工程の中に自分というのをちゃんと持っていて
色のように重ねていってるんだなって絵と共通するものをたくさん見た
表現したり生み出したりするのってそうゆうことなのかもね

近いうちにもっともっと進んでいくのでしょう
それはやっぱりやり続けているから続いている道なんだろう

自分が描き続けた先にあるものの予想は全くつかない。今に目を向けて今できること、を着実にやっていく描き続ける。

進み続けるその人の行き先を見ていようと思う

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