201708

サル
自分の目の前の人の向こう側に誰がいるのか、想像すらしない人は頭が悪くて嫌いだ。誰が悲しむのか。誰が苦しむのか。勿論、生きてきた環境が違えば捉え方も違う。だが、そういう「価値観」と呼ばれるものの違いを我々は認識できるからこそ、礼儀を忘れてはいけないのだ。これがただの動物なら、そんなものはいらない。我々は人間だ。できないのなら人間を名乗る資格はない。

8:48 pm • 29 8月 2017

フィクション
見つかったらヤバいね、なんて言いながらライブハウスを抜け出したり、そういうのは割と楽しかった。さっきまで素知らぬ顔してステージを観ていただけの私は何処。クソバンギャのことなんて笑えない癖して、自分は特別だと思っていたから滑稽である。

8:34 pm • 29 8月 2017


君の憂鬱に私を巻き込まないで 


7:21 pm • 28 8月 2017

おもい
揺るぎなさが欲しいだけなんだというのには自分自身もう気付いている。全てはいつか終わる。バンドだってそうだし、友達だって恋人だって、今のこの生活だって、そう。「ずっとずっと死ぬまで」なんて、叶わない。だから、ひとつくらい終わらないものがあってもいいんじゃないのかな、って思うと、どうしようもなくて、泣きたくなる。自立と自律はとても大事だよ。それでも、私の世界はもう1人じゃ成り立たない。

4:14 pm • 27 8月 2017

1月7日
人生を変える日は本人の意図しない時に唐突に訪れてしまう。私にとってあの日の四ツ谷は、確実に今の生活に影響を及ぼす日となった。あの日、私があそこに行かなかったら、もっともっと幸せに生きていたのかもしれない。逆に、あの日があったから、こういうタイミングで今すごく幸せなのかもしれない。その頃の私はまだサラリーマンで、なんなら社畜で、ライブハウスが非日常で、演者どころかお客さんも、みんなみんなスターだった。そういう、所謂「向こう側の人たち」には近付けない、なんなら違う人種だ。って、そう思っていたのにね。しかし、こんなに時がたってしまったのか。恐ろしいね。死にたさ極まる。

4:05 pm • 27 8月 2017

おかわり自由のスープだよ
気が付けばあの日から1年だ。逃避にも似た逢瀬を「恋」と呼ぶには抵抗があった。殺した感情は数知れず、自分を守るためにはそうするしかなかった。期待もしないから戦略もたてない、見て見ぬフリをした数だけライフは減る、みたいな、悲劇(って呼ばれるんだろうな、と、今なら思う)がもたらす背徳感が、当時の私の生きる希望だった。辞めても、辞めなくても、どの選択肢を選んでも幸せにはなれないと、心の底から思っていた私は結構カワイイ。よしよし。大丈夫だよ。あんたが心から安心できる日は、必ず訪れるから、大丈夫だよ。

8:19 pm • 24 8月 2017

せかいいちのしあわせもの
やっぱり僕の彼氏サイコーだよ(;▽;)♡
と、思った1日でした◎

いつもお願い聞いてくれてありがとう…

2:31 pm • 20 8月 2017

言葉のトゲは私の養分
相手へ敬意を払い誠意を表すという役割の他に、わたしの場合の「操を立てる」という行動は、自分自身との約束でもある。

不条理な事も多い世の中である。自分がいくら正義を貫こうが真っ当に生きようが、悪人はそれらを容赦なく蝕んでいく。善を極めたからといって幸せになれるわけではない。純粋さに付け込む人間のことはそれなりにみてきたはずだ。

それでも私は私の揺るぎなさを誓いたい。誰彼構わずチヤホヤされる方法くらい知っている。しかし、そこに逃げる事はしたくない。故に、外野が心無い言葉を私にかけるたび、私の芯はメキメキと育って、強くなっていくのだ。

2:31 pm • 19 8月 2017

発熱なう。37.7度。あめる。
辛い。心がズタズタ。死にたい。体調悪いとそうなる。仕方ない。体調悪いんだもん。前向きになんかなれない。全人類をブッ殺したい。メンヘラみたいにリストカットしてみたい。酔っ払いみたいに傍若無人になってみたい。でも、いつだって、しっかりしてなきゃいけない。私は、冷静でいなきゃ、いけない。そのままの私には需要もなければ価値もない。みたいな。つら。無償の愛が買えるなら1億円出す。揺るぎない地位が欲しいよ

7:57 am • 18 8月 2017

2年ぶりに地元へ帰った
懐かしさはあまりない。
毎回とてつもなく感じるエモさも今回はない。

未だかつてない心構えができている今の私にとって、ここは、もはや故郷ではないのかもしれない。

5:37 pm • 16 8月 2017

運命とか信じない派だったんですけどね
昨夜。8月12日。いや、13日?とりあえず深夜。
ベッドに向かって歩いている途中で、突然、何の前触れもなく、走馬灯のように映像が流れ込んできた。

意味がわからなかった。自分の頭がバグってるのかと思った。でも、当たり前のように「あ、そうか」って納得した。そして、納得した瞬間に爆笑した。

彼曰く、その時の私は、いきなり瞳孔が開いてフリーズしたらしい。わからんち。人体の不思議。
とりあえずね、未来がみえる?みえた?運命?ビビビッときた?多分これは、そういう類の体験なんだろうよ。いやはや、体感しないとわからないね。今までそーゆー系の話は全部ウソやと思ってたし。

今までありがとう、これからもありがとう。
そんな感じです。

9:18 pm • 13 8月 2017

勝てないなら勝たなきゃいい
最も危険なのは報われなかった過去の恋心。時にそれは壮大な物語のようかに美化され、時にそれは己を形成する理由のために使われ、時にそれはメランコリーを欲した際の材料となる。真の敵は、人付き合いの歴史の中ではなく、心の歴史の中に存在する。

人の心は何者にも縛れないのに、それに勝とうとするから、そもそもおかしくなるのだ。

5:35 pm • 4 8月 2017

猫の餌代を恵んで下さると幸いです