20200318 ツイッター

幼い時の私は体育以外何でも1番が当たり前だったので、算数でそろばんの授業が始まるとそろばん塾に通ってる子たちが私よりも目立ち始め、まいにち家で「学校に行きたくない」と泣きまくった。きっと私の負けず嫌いは幼少期に一生分使い果たした。
私が1番になれないそろばんと習字は本当に本当に大嫌いだった。硬筆は教室に通ってる子よりも上手かったから平気だった。筆とは今でも仲良くなれていない。大人になってからは祝儀袋に名前を書くたび憂鬱な気持ちになっている。
親に1番になれって強制されたわけじゃないし、努力して1番になったわけでもないから、自分が上手くできない事にぶち当たった時はただひたすらに意味がわからなかった。「勉強する」とか「練習する」って概念すらなかったから対処法がわからなくて「学校に行きたくない」になってたんだろうな。
だから今でもひとつのことを長く続けられない。。。耐え忍んで努力する力がないから。。。就職した会社もフリーランス生活も3年くらいで辞めたし。。。いちばん長く続いたのって元恋人とのお付き合いくらいだな。ぜんぜん嬉しくない〜白目。早く金婚式やりたい!!!

猫の餌代を恵んで下さると幸いです