博愛主義の人との付き合い方は難しい

博愛主義とは、人種、国家、階級などの違いを越えて、ひろく等しく人類は愛し合うべきであるとする主義。
また、広く誰に対しても善意と愛情を持って接しようとする態度。

コトバンクより

私の彼は総じてこれだと思う。



元カノと飲み屋であっても私をそっちのけで2人で話すし、3年前くらいに好きだった女性が経営してるワイン屋さんに｢色々あってもう好きじゃないから｣という理由で普通に飲みに行く。

彼はきっと、元カノと友達に戻れるタイプだし
恋が叶わなくてもそれは別に考えて接せられるタイプなんだろうと思う。

私は、彼以外どうでもいいといったら語弊があるが
彼以外の異性にどう思われたっていい。
私が、もう少し元カノさんと年齢が近ければ｢よく今付き合ってる人の前で普通に2人で楽しそうに話せますね｣と大きな嫌味を言っていたと思う。

彼ともっと年齢が近ければ｢元々好きだった女性が経営してるお店には行くな｣と言っていたはずだ。

でも、彼は怒る時は怒るし
人としての好きと恋愛としてのすきをしっかりと分けて考えてられてるなと話を聞いていておもう。

私は、年齢も若くちょっとした事でも嫉妬してしまうので｢我慢させてしまうから、別れよう｣と言ったこともある。(付き合って2ヶ月弱でこうなるのはあまり良くないかもしれないが)

でも、彼は冷静に｢どうして？｣と聞いてきたし
｢俺は、我慢はしてないよ｣と言ってきた。

確かに、我慢はしてないだろう。

｢元カノと会う場所はだいたい決まってるし、敢えて会いに行って話そうとはしてない。事実、後から元カノお店に来てることを君も知ってるじゃん｣

｢○○(バーの経営者)さんのことが好きだったのはもう4.5年前の事だし、色々と人間関係や人柄を見てきて恋愛的に難しいのは感じているから今後何も無い。｣

と話してる。

冒頭にも書いてあったが、博愛主義の人は｢平等に｣を大切にしたり争いを好まないので本当に喧嘩にはならないが、お互いに不満が溜まると爆発したりすることもあるなと思うので、関わり方が容易ではないなと思う、

しかし、恋愛や結婚は自分の人生と相手の人生をひとつにすることで価値観を寄り添わせることなので
時間がかかるのも仕方ないのかなと思う1月17日です。

誕生日に渡した手紙を涙を流して読んでくれたことも嬉しかったな。

嫌なことやしてくれなかったことに目を向けるだけでなくて、いいことを2人で積み重ねていきたいな。

久しぶりの記事なのにまとまりがなくてすいません。

また、描きます。