2月23日
この記事内容はネガティブな言い回し・気分を害すような言葉などが出てきます。
そういった言葉回しが苦手な方は読むのはここまでにして頂けたらと思います。
2月23日、今日彼氏とお別れをしてきました。
彼氏から「みそらへの好きの気持ちが切れた。年が明けてからいざこざが増えているし、別れたい。というか別れよう。」
と言われた。
それでも私は諦めきれず4時間話し合ったが彼の意思は固く「お別れ」という形をとった。
でも私は別れとは思っていない
それは彼にも勿論伝えた。
それは、別れる原因、要因を作ったのは私の言動や行動からだと分かっているからだ。
100私が悪いので、彼のことは1ミリも責められない。
じゃあなぜこうなったのか私は思考する。
私が彼に甘え過ぎていた
年の差があるということもあり、優しさに甘えすぎてそこに私は胡座を描きすぎていました。
「年下だから何を言っても許される」「何をしても許してもらえる」そう思っていたところはあったと思います。
多少の我儘は聞いてもらえていましたし、彼は私と喧嘩をしたことが無いと周りにも私にも言ってくれていました。毎回いざこざが怒るのは私が過去のことを気にしてチクチク釘をさしたり嫌味を言ったり行動制限をしていることから始まっていました。
お酒が入ると、言動や行動が抑制できずヒートアップする
私たちがそういう場面になる時は、大体お互いにお酒が入っている場面が多い印象でした。
というのも私はお酒が入ると色々とガマンしていることをぶちまけるフシがあり、納得して貰えなかったり無視をされると言葉がきつくなったり足をけったり手を叩いたりこの前は私はビールをかけました。
本当に、今思い返すと好きな人に対してなんて言う行動をとっているんだと自分自身が嫌になります。
私の父も母に日常的に暴言や暴力を振るっていたのをしっているのに、それを私も好きな人に対して出来てしまった事が悲しくて申し訳ない。
彼が言ったんです。
「最近、みそらといる時に楽しいとか幸せって気持ちよりも怒らせないようにビクビクしながら顔色を伺いながら一緒にいて辛かった。」
なんてことを私は好きな人に言わせたんだろう。
そして私も去年の4月に別れた彼氏に対して別れる直前は怒りの沸点が分からず怒らせないようにとビクビクして過ごしていたのを思い出し、凄く納得してしまった自分がいるんです。
同じ経験をしているのに、なんで私は好きな人にしかそんなことを言わせてしまったんだろう。
彼氏の前で、沢山泣いて別れたくないとごねましたが
もう彼の気持ちは決まっていることは表情や立ち居振る舞いで分かりました。
最後に、彼の家に置いていた歯ブラシを捨てて化粧落としとヘアオイルだけカバンにつめて彼の顔を見ずにあとにしました。
今もずっとあなたの事が大好き。
でも、気持ちだけではなくてそれと行動が伴っていないとダメなんだね。
これから、自分磨きを頑張るね。
あなたのために、私のために。
私は貴方と行った浅草で私が寒いと言ったらあなたが来ていた上着を脱いで私にかけてくれたあの時にちゃんとキュンとして恋に落ちました。
私が好きなラーメンを試行錯誤して作ってくれたり
山芋を楽しそうにすっていたり、いつも私を笑顔にしてくれようと笑顔で向き合ってくれたところ全部全部大好き。今も。
幸せな3ヶ月半をありがとう。
また、笑顔で会えますように。
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