久しぶりに思考整理的な

かれこれ1年半ほど私の事を見てくれていたカウンセラーが、かかりつけの病院を離れることになった。自分のオフィスを持つことになったらしい。出世?のようなものだろうし、連絡先も貰っているので私には悲しむ理由もないはずなのだが、習慣の1部となっていたカウンセリングの仕様が色々と変わってしまうということで少し焦りを覚えたかもしれない。
今年の冬は比較的暖かい方でまだ1度も雪が降っていない。しかし暗くなるのがあまりにも早くて生活リズムが崩されている気がするし、最近朝から昼も曇りか雨で鬱々としてくる。外が暗くなると余計なことを考えて勝手に苛立ったり悲しくなったりしがちなので困る。それでも大学の課題や勉強は待ってくれないし、仕事も探さなければならない。自分を無駄に追い詰めてどん底まで落ちたときの反省を活かして程よくサボるようにはなったし、とりあえず就活のことは置いておいて一旦目の前のことに集中しようと気持ちを切り替えつつある。それでもなんとなく焦燥感やもやもやが常に胸の中にある。これが大学のせいなのか気候のせいなのか、よく分からない。
今まさに眠れないのでとりあえずつらつらと書いてみたが、ネガティブなことを書くと余計にネガティブになるのかな?とふと思ったりした。以前は特にそうは思わなかったので、発想を逆転させれば「気持ちが現地点から更に下がる余地ができた」ということになるのかもしれない。世の中の大抵の出来事なんて、自分の捉え方だけでも善し悪しが大きくかわってしまうのだ。と、よく分からないが適当にざっくりとまとめてこの記事は終わらせておく。

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