見出し画像

【親子で謎解き】刈谷満喫ナゾめぐり

 体調崩したり、仕事がドタバタしていたり。前回の記事から1か月以上経ってしまいました。刈谷市のナゾ巡りに参加してきたことを書いていきたいと思います。この内容、本当は開催期間中に書いて宣伝したかったのですが、少し間に合いませんでした。もうすでに終了していますが、興味がある方は読んでみてください。
 刈谷市の市制施行75周年を記念したイベントで、本日(6/30)まで開催されていました。無料コース、有料コースとあったのですが、どちらもかなり面白い内容でした。ちなみに、以前トレジャーフェスティバルのことを記事にしたので、こちらも読んでみてください。

基本情報

<タイトル> ①盗まれた収集品(コレクション)と財宝への道標  ②古びた革鞄(トランク)に隠された最後の傑作(ラストピース)
<制作> タカラッシュ
<開催場所> 愛知・刈谷市
<開催期間> 2024/ 3/23 (土) ~ 2024/ 6/30 (日)
<タイプ> 周遊型・地域
<所要時間> ①2時間~ ②2.5時間~ (公式サイト記載)
<人数> 1人~
<キット販売箇所> 刈谷駅前観光案内所など
<料金> ①無料 ②¥1,000 

刈谷市 特設サイト

◎結果

 結果は、どちらも「クリア」しました‼︎
 まず、無料コースの①盗まれた収集品(コレクション)と財宝への道標ですが、謎がとてもおもしろかったです。とても良くできている!!冊子をフル活用しないと解くことができないし、それまでの回答も伏線でからんでいる。極めつけは、大きなヒントが手がかりの中に隠れている。無料の周遊イベントとは思えないくらい、作りこまれているなぁ、と感じました。
 唯一、気になる点を挙げるとすれば、刈谷市は広いってことですね。後述しますけど、公式サイトの所要時間に移動時間は含まれてないですね。普通に移動してたら2時間じゃ、終わらないです。
 次に、有料コースの②古びた革鞄(トランク)に隠された最後の傑作(ラストピース)ですが、こちらもおもしろかった‼︎こっちは謎だけではなく、物語もしっかり手が込んだものになっていました。

◎親子で参加できるか?

 問題ないと思います。ただ、どちらもそれなりのレベルだったので、小学校低学年の息子には難しかったです。

◎私たち家族の体験記

 結果的に3回にわけることになりました。いや、本当、自宅から遠かったら大変でしたよ。
 特に、無料コースの①ね。以前書いたトレジャーフェスティバルのついでにクリアできるかと思ったんですけどね。カーナビで調べたら、市北部の手がかりから市南部の手がかりまで移動するだけでも1時間くらいかかることが判明しまして。次回にわけようと。
 そして次、市南部行ってサクッと片付けましょうと思ったら、最後にもうひと展開ありまして。。。まだ、移動するんかい‼︎
 いや、タイトル通り、刈谷市を満喫できましたよ。マジで。
 有料コースの②も1日でクリアできるかなぁと思ったのですが、子供たちと一緒だと、徒歩だけで回るには少し体力が必要だったなぁと感じました。最後、みんなでバテてしまいまして。こちらも別日に、車で目的地へ行くという感じになってしまいました。
 ただ、結論。トータルとても楽しかったですね。行くところ行くところ、子どもが遊べるスポットがたくさんあって。良い街だな、というのはすごく感じました。

◎最後に

 有料コースの②のほうは、一部刈谷市役所の方が作成された謎もありました。それも含めて、今回かなり力が入ったイベントだったと思います。
 今回が令和7年に向けたイベントということですし、ストーリーとしても今後の展開がありそうな感じなので、来年なんかも開催されるんじゃないかなぁなんて予想しています。


記事を書くチカラになります。 気に入ったらサポートよろしくお願いします!!