今日

自分の記録用にスマホのメモにバーっと書いたものなので長く、読みにくいです。てか、読まなくていいです。そして、明日には多分この記事は非公開になっています。

〜本文〜

2023/02/04〜05は中学の同窓会があった。今これを書いているのは5日の朝、帰ってきてからだ。とりあえず事実を記憶の限り、時系列順に書いていく。同窓会ではまあ女の子と写真を撮ったりはできなかったものの、ビンゴで景品をゲットしたりまあまあ楽しめたと思う。その後2次会に俺は呼ばれていないので帰るつもりだったが、友達が行くようなので行くことにした。二次会はカラオケで、まあまあ楽しく歌えた。その時は俺も歌を練習しようとか、とりあえずインターネットとか物語の世界に生きてない人たちを見て、色々と人生に対して向き合っていた。そうこうしているうちに友達の2人が帰った。俺は帰らなかった。そしてまだまだ色々歌った。なぜか忘れたが部屋を退出して、待合所的なところでゆっくりしていた。その間も人と話してはいたが、専ら俺の自己実現の問題について、つまりやりたい事もなく、かと言って10年前の俺に顔向けできるような大人になっていないこと、について考えて鬱ツイートをしていた。現実を見せられるとあまりに俗物的な感じで、正直もう自分が夢を見ていられない20歳という年齢になっていることが受け入れられなかったので辛かった。そしてこの世界で生きていくことが嫌になってきた。彼女を作れと助言をいただいた。3年次のゼミでみんなで遊べ、とのことだ。やってみようかな?煙草を吸ってさっきいた部屋に戻る。実は1時間以上部屋を出ていたので、途中覗いた時に中にいる人が2人だけになっていたりしたが、なんだかんだイケイケ男女ペアが来ており復活?していた。俺はもう自分の事で辛かったので端に座ってボケーっとしていた。その時に元々友人(Aとする)が座っていた席のあたりに俺の嫌いな、俗にいう"イジり"をするようなやつがいた。そいつのノリはほんとに気持ち悪くて嫌いなのだがそれは昔の話なので割愛。Aは俺が元々座っていた最奥の席でウトウトしていた。そうしているうちに、ちょっと浮いてるやつがその部屋に入ってきて、イケイケ男が歌わせる。浮いてるやつは頑張って歌うものの、シラける。女もあまり楽しくなさそうだ。イケイケ男が点数が低いことをバカにする。次に浮いてるやつが歌う時は得意な曲を入れたのか、なかなか音程が合っていたが、気に食わなかったのかイケイケ男が曲の途中にも関わらず、そいつに飲み物を取りにドリンクバーへ行かせる。流れ続けるアニソン。誰も歌えない。当然演奏中止。点数は当然低く出る。シラける。空気は最悪だ。俺は部屋から逃げた。時間を飛ばす。煙草吸ったりしてまたその部屋に戻る。Aの元いた場所に座ってた俺の嫌いなやつが入り口側の席に移動していて、イケイケ男女が歌っている。浮いているやつがトイレかなんかから戻ってきて入ろうとする。嫌いなやつが「横の部屋に行ってみろ」とそいつに言う。横の部屋は別の団体だ。当然戻って来ようとする訳だが、嫌いなやつは嫌なやつなので、ドアを内側から押さえて入れないようにしていた。浮いてるやつは困って30秒ほど立ち尽くしたが、どこかへ行った。俺はその空間にいるのがあまりにも嫌だったので、また待合所みたいな場所に行って2時間ほど茫然としていた。時間を飛ばす。待合所でボケーっとしていたり、同じく耐えられず抜け出してきたAと駄弁っていても仕方がないので帰ることにした。嫌いなやつ+1人と駅まで歩く。Aは見当たらなかったので置いて行った。駅に着く。Aが後から来た。嫌いなやつがAに対して「誰?」と聞く。もちろんさっきまで同じ部屋にいたので分かっているはずだ。「は?」とA。「誰?」と嫌なやつ。そういうノリはもういいので、俺は「面白いノリね!!!!!」大声を出した。普通に頭おかしい行動だけど、前のこともあって、結構腹が立っていた。Aが遅れた理由は、財布に入っていた札が全部スられていたかららしい。その瞬間俺は嫌いなやつを疑った。こいつは中学の頃おれの一番気に入ってたシャーペンを意味もなく破壊したり、職場体験の時にこいつが意味のわからない嘘をついたせいで体験先及び学校からかなりの説教を受けたことがあるので、まさにクズであると認識していたし、6年という月日がそれを一切変えられなかったことの証拠を、ついさっきこの目で見た(浮いてるやつを別団体の部屋に突撃させた挙句部屋に入れなかった)からだ。しかし証拠が足りない。疑うと逆上されても困るので、質問をする。「お前あの部屋に結構いたと思うけど、誰か変な人とか来た?」答えて曰く「6号室(隣の部屋で、元々そこには俺たちと同団体の人がいたが、店員に言われて他の客に譲った)の人たちが俺たちが6号室から出てくるのが遅いとキレていたから、そいつらが怪しい。」と。嘘だ。誰もキレていなかったし、そもそも一度人が使った部屋は、必ず店員が掃除する。それがカラオケなのだ。大抵おれは嘘をつく時、「知らない」で良いのに聞かれてもいない謎の情報を添加してしまう。今のこいつはまさにそれだ。てか、お前元々6号室に居なかったじゃないか。そんなことをなぜ知ってるんだ?怪しい。部屋の情景を思い出す。元々Aがいてジャケットや財布を置いていた位置に、嫌いなやつが座っているではないか!確定だ。おれの中でスリ事件の犯人は完全にこいつだ。朝の5時47分。電車が来たので4人で乗る。この電車にはスリ事件の被害者と犯人が乗っている。おれはこの考察をAに伝えるか迷ったが、そうするよりも、嫌いな奴の主張している第三者乗り込み窃盗説を信じてもらった方がよほど精神衛生上いいと思ったので黙っていた。最寄駅についた。電車を降りる。我慢できない。でも声に出したら前に犯人がいるのでダメ。スマホの画面をAに見せながら文字を打ち込む。「まあ、次の団体がキレてたってのは嘘だろ」数秒かかって、Aが理解する。声で補足する。「お前が元々おれの居た最奥の位置に座ってウトウトしていた時、お前の荷物の場所には誰がいた?」察したらしい。バス停でAともう1人と別れる。おれは嫌いなやつと同じ方角へもう少し歩く。俺「スリとかするやついるんだねー」嫌「まあ相当キレてたし、あいつらだろ。勝手に部屋入ってキレてきた時もあったしさ。」←出た出た出た!また意味のわからない嘘に嘘を重ねてしまう!俺はお前がいた時ほとんどその部屋にいたんだぞ?そもそも他の部屋に入るキチガイがいるとは思えない。カラオケでは、喧嘩より歌う方が楽しい。俺「そっかー、嫌なやつもいるもんだね…」嫌「じゃ、またねー。」
駐輪場まで歩く。なぜか泣いていた。

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