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これからのこと

ずっと真夜中でいいのに、というアーティストがいるのは知っていたし、このキャラクターのことも知っていたけど、似たような名前のアーティストもいることは知っていました。
正直区別をつけろと言われたら無理ですが(すみません)個人的に最近見た映像作品で「好きだな〜」と思ったのでここで共有します。
好きなアニメーターさんが何人か参加しているって言うのもあるけど。
こちらの「ずとまよ」、関ジャムでピックアップされてて今年これからもっと名前を見ることが多くなるんだろうな〜と思います。
ネオ世代が突き詰めて周囲をうまく巻き込みつつズンガズンガ進んでいく様は見応えあるので今度からもっと真面目に追いかけてみようかなって思います。





🌙





余談を挟みつつ、今回は前回の続きから行こうかなと。
年始何していたんでしょうか、思い出しながらつらつら書こうかと思います。


2020年12月29日(火)
この日は多分・・・毎年恒例のマジ歌選手権を見ていた、今年はハナコの「先輩〜マジで怖い〜♪」が頭に残るで賞、フット後藤のギラギラクソダサギターからなる「応仁の乱デブー♪」で腹筋崩壊しました、劇団ひとりはトシムリン回が好きだったなぁ〜・・・あれくらいぶっ飛んだやつまたやってほしい、あとマジ歌は牛乳ブー!があって面白かったところあるなとも感じました。次回はぜひ牛乳ブー!を復活させて欲しい。


2020年12月30日(水)
年越しの買い物をすると言うことで母と一緒に買い物しました。
2時間〜3時間ほど回ったけどどこも「密です!密です!」状態で控えめに言って戦争みたいだった。買い物を済ませて帰宅、人の多さにヘトヘトでした。
夜はNHKの岸辺露伴は動かない、のドラマ見て飯豊まりえちゃんの衣装にずっと可愛いって言ってたり高橋一生の露伴先生ぶりに最高などと言っておりました、マジでいいドラマだったしヘブンズドアの表現最高でした。
2月にNetflixオリジナルで岸辺露伴のアニメが放送されるらしいので楽しみです。


2020年12月31日(木)
父と喧嘩した、いい歳こいて泣きながら喧嘩した。ウケる。年の瀬なのに。
父が何もしなさすぎて母にばっか負担かけんなよって言ったら大の大人2人が大声出しながら喧嘩するって言うのに発展して、その時風呂に入ってた母に「風呂場まで聞こえたけど平気だった?」って言われた。ウケる。
ご飯食べながらボロボロ泣きながら言い合いした、ウケる。
お互いフラストレーションを溜めていた結果のようです、本当何してんだか笑
史上最暗の年越しになりました。
感情的になるとすぐ涙腺が緩くなって泣きたくないのに涙出て来るこの目の仕様どうにかしたいです。
その後ちゃんと和解して今は普通に話できるようになったしオススメの本を教えてくれます。父スマンな。


2021年1月1日(金)
ハッピーニューイヤー2021。ハローネオ東京の向こう側。
年越しの瞬間はそば茹でてたのでジャンピング年越しとかイエ〜イピースピース!みたいなことはしませんでした、火加減見てたらいつの間にか超えてた。
母とそばをすすってすぐ寝た。目も腫れてたので(上記参照)
翌朝父方の従兄弟くんが来てお土産に持ってきてくれた魔王っていう焼酎で昼間からヘロヘロになった。
従兄弟くんは日本酒だと思って買ってきたらしい、思いっきり本格焼酎って書いてあるのに。2021年初っ端大ボケをかましてくれました。焼酎はおせちとすき焼きと一緒に美味しくいただきました。




〜〜〜半年くらいの出来事を割愛〜〜〜





は?
と思われた方が大多数だと思います。なぜかというとこの下書きを1月下旬に書いたまま、マジで半年近く下書きを開いては閉じ、開いては閉じ、いつしか目も背けるようになり…気がつけば5月終わり、6月に入ろうとしてます。

あれから世の中、何か変わったか?
1年前、お前ら何してた?
今と変わんねえよなあ
俺は今と変わんねえよ
ふざけんじゃねえクソ喰らえ
誰かのせいでもないから余計にムカついてんだよちくしょうめ

と思いながら今のところ過ごしています。

去年はあんなに嫌だ嫌だ言いながらやってた在宅ワークもめちゃくちゃ板についてきて、今なんて支給されたデスクトップからさらに支給されたノーパソを使って半分デュアルモニタみたいな感じで仕事してます。
WindowsとMacの両党なのでいつかどちらかの刺客に背後から殺されると思います。

出かけられないもどかしさとかは相変わらずしつこいくらいついて回ってます。
本当に都内に出る時は髪の毛のメンテ行く時くらい。
どこにも寄り道せずまっすぐ帰ってきます。
会えなくなって2年目に突入した友達もたくさんいます。
SNSではやり取りするけど、やっぱり顔を合わせてゲラゲラ笑ってたあの日に早く帰りてえと思う。


あ〜…

以下からはこの半年の間に起きた出来事(そんな大した事じゃないけど)をピックアップして書いていこうと思います。
何もなかったとか言いつつ、やっぱなんかあったんでね。




💎





細心の注意を払いながら4月頭に3月8日に公開されたシン・エヴァンゲリオンを観に行くためだけにバルト9へ行きました。
久しぶりの映画館、去年ギリギリ駆け込みでもののけ姫を劇場に見に行った以来だったので、実に3〜4ヶ月ぶりの映画館。
バルト9の床の絨毯が特別フカフカに感じて、何だかちょっと嬉しかった。
天気も良かったし、最終章という事で個人的に人生を狂わされた作品の最後を見届けるなら、と景気付けに1杯いただきました。


久しぶりに外でお酒飲んだ。
純粋に美味しくて嬉しい気持ちになったと共に、これから見届けるという覚悟で座席へ着いた。
両隣空いていたのでラッキー!と思いながら後方席へ。


結論。


どんな時もただ愛されたかっただけの大人と子供。愛を知りたかった大人と子供が、紆余曲折を得てようやく向き合い、お互いを受け入れ、そして先出発していくための物語だった。

いやね、細かいことを言えば色々言いたい事とか考察できることはあるの、あるのよ。
だけどそんな無駄なことせんでもええやろ、て気持ちになったのよ。
だって全部作品の中で言ってくれたから。

本当に本当に全てを終わらせてしまった。
私の中のエヴァンゲリオンというコンテンツは、ここで幕を下ろしたのだ。

だからといって今後この作品を見ないという訳ではない。
ただ自分の部屋にデカデカと乱雑に広げていた大きな大きな風呂敷という感情を丁寧に丁寧に畳んで引き出しに仕舞うだけのこと。

細かい事や考察などは、他の解説ブログなんかに詳しく載っておりますので、ここでは私の個人的なクソデカ感情を吐き出すだけに留めておこうと思います。

本当に、本当にありがとうエヴァンゲリオン。
これからも私の中にずっとずっと居てほしい。


もしも願い一つだけ叶うなら 君のそばで眠らせて




🎉





daft punkが解散してしまった

信じられない事に、本当に解散してしまった。
2月末、それは突然だった。

officialで公開された映像とともに、彼らの解散発表があった。
信じられなかった、本人達のライブを見れるまでずっと待っていたから。
結局8年前のアルバムを最後に何もリリースせずこの運びになってしまった事は、「これ以上のものって作れるのかな?」と感じてしまった彼らの結論なのかな、とも勝手に思ってしまった。

daft punkを知ったきっかけは小学生当時、ANIMAXで夕方アニメを見ていた時に番組と番組の繋ぎで当時の流行りのMVが流れていた(だったはず)のだが、その時見たOne more timeのアニメーションMVだった。

松本零士がキャラクターデザインを手がけたdiscoveryのジャケットをCDショップで見た覚えがある。
このOne more timeの後に同じ時間帯の枠でDigital loveのMVが流れ出した時新しいアニメシリーズが始まったのかと当時は思っていたが、後々discovery自体アルバム通して1本のアニメーション作品になっていることを知る。  

という感じである意味毎日見ていたアニメの合間合間に入ってくるから無意識下に擦り込まれていたんだと思う。
それなりの年になってから過去のアルバムからMVから見て漁って、サンプリングという手法やエレクトロを知る大きなきっかけになった。

多分小学生の時にこの刷り込みが無かったら「daft punkってあれっしょ?よく優先で流れてるやつ」って言い方しかできなかったと思う。

私に大きな影響を与えてくれた重鎮が、また居なくなってしまった。
ただ活動は個人個人でやるようなので、その後動きがあり次第追っていきたいと思う。




🤖




とりわけここ最近で大きかった出来事といえば、この辺りでしょうか・・・
あとは3月にリリースされた実在した競馬をモデルにしたウマ娘プリティーダービーという育成アプリにはまっていることくらいでしょうか…マジで出かけないからやる事ないので、ひたすらウマ娘の育成に勤しんでます。
全ての目標を達成した後に見れるレース後ライブステージはCygames渾身の最新3Dカメラと3DCG技術でキャラクターがぬるぬる動きながら歌います。マジで麻薬。たまんねぇ〜この為だけに育成してる。マジで。(語彙力-530000)
アニメもボロ泣き不回避、実際にあったレースのエピソードや名馬達のエピソードが絶妙にアレンジミックスマスタリングされた熱血レースアニメなので必聴よろしくお願いします。(ここまでで一息)

久しぶりにブログ書いたら、掛かり気味になってスタミナ切れてきたんで、今日はここまで…
※競馬レース 掛かり で検索!


 


🏇





会いたい人に会えない今の状況で、どれだけコミニュケーションをサボらずにできるかが関係を続けていく上で重要だと思う。
仕事ももちろん顔を知らない相手にどういう言葉を選んでメールやチャットを送るか。
プライベートでもテキストでのやりとりが増えてる昨今、ちょっと適当になってる時無いすか?

コミュニケーションはサボるなよ。









長くなりましたが、また更新するのを気長に待ってもらえると嬉しいです。

それじゃまた。






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