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駅(tennis on my life train)


#創作大賞2022

駅(tennis on my life train)


駅には、人生の節目や分岐点を感じることがある。


私はがテニスを始めたのは、中一の部活がきかけだった。

当時、入部希望者は35名でした。先生の施策で枠は10名と決められていました。

理由は、選手になれて公式戦出られるのは6名、3年間玉拾いでもいいのかという親心が?

理由だった気がします。極め付けは、”自分達で10名になるように話し合いして決めなさい”


今の私に、こんなことを言われると、きっと教育委員会に抗議に行くか、先生に枠の拡大の

意義を説得に行くなどしたと思いますが、当時は素直に先生の指示に従い

話し合いで25人に入部を辞退しもらいました。


今振り返ってみると、ひどいことしたと思ってます。その人の人生においてテニスとの接点を

奪ったかもしれません。


テニスは、一生できるし、OPEN戦ような試合は、エントリーさえすれば参加できる

また、愛好も多く趣味で活動している団体は無数にありテニスを楽しむ事はいくらでもできる。

それによって多くの出会いもある。


私も中学、高校と軟式テニス 大学は遊びで硬式テニス、社会人なってからは、いくつかのテニスの

クラブに所属し現在に至る。妻ともテニスで知り合った。娘、息子にもテニスを教えた。

いつもテニスが自分のそばにあった。tennis on my life train.


”ファーン” ベルが鳴った さぁ 出発だ  


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