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愛だろ、愛

サントリー カクテルバーの永瀬、かっこよかったですねー。

そんな世代のおじさんの回顧録。というわけじゃなくて。


プロフのアイコンからわかる通り、私はファミコン世代な上にファミっ子でした。だから、Youtubeなんかでも(というか、もとはニコ動で)ゲーム音楽の演奏してみた系が大好きです。


Youtube時代になって、それが稼げるから、うけるから、ということでゲーム音楽演奏に参入する人も多いと思います。それはそれで視聴者(私)としては嬉しいことです。


ただ、ここで差が出るのが「愛」だと思います。私は音楽素人ですが、素人ながらに視聴者として一つ確かに言えることは、上手にキレイに技巧的に演奏できるだけでは、余りぐっと来ません(あくまで私見です)。大事なのはゲーム、ゲーム音楽に対する「愛」だと思います。あるいは、熱さ、熱量みたいなもの。


で、勝手に個人的に、熱さあふれる奏者(あえて言わせてもらえれば「うp主」ですね 笑)を声高に紹介したいと、ただただそういう記事です。


笛魔道士、フエフエ詐欺師(?)こと

rexage 氏 

https://www.nicovideo.jp/user/1750559


某教授よりもある界隈では教授である(ちなみにライブ行ったことあります。最高でした)

サカモト教授 氏 

https://www.nicovideo.jp/user/161743


数奇の覆面レスラー

ダイナ四 氏

https://www.youtube.com/c/dainashi

https://www.nicovideo.jp/user/36120950


みなさん、大御所なのでここで拙い私が今更紹介するまでもないのですが、もしまだ未視聴の方がいましたら、是非。


この3方は、演奏を聞けばわかりますが、ゲームへの愛が違います。本当に愛してるんだなと、票を得るために「ゲーム音楽」を選択したんではないことがわかると思います。「ゲーム音楽」を選択というより、好きなもの=ゲームをすべて飲み込む、体の一部にしたい、そういう欲求としてゲーム音楽を演奏するのだと思います。そこにシビれるあこが… という感じです。愛、熱さ、あるいは勢い、最高です。


特に、Rexageさんの楽器の選択(リコーダー)とその完成度、最高です。この演奏に出会ったのは、外地で心身ともに苦労しているときでした。この演奏、動画に、本当に助けられました。今の自分がいるのはRexage先生のおかげと言っても過言ではありません。それくらい衝撃でした。勢い余って、外地でリコーダー演奏の練習を始めてしまったくらいでした。いつか、別記事でRexage先生への思いは、もっと綴りたいと思います(←迷惑)


サカモト教授もやばいです。彼の中でも古い作品ですが、スーファミ元気玉はストーリー設定や動画の作り込みも半端ないです。いつも、途中から涙が出そうになります(アイセンサーがオイルで滲みそうになります)。


ダイナ四氏は先2名よりも、出会った時期が新しめですが、演奏する楽器がドラムということで、すでに勢いがあります。好きな音楽アーティストをあげよと言われたら、1,2のあたりで、レッドツェッペリンをあげる私です。ツエッペリンの中でも、ドラマーのジョン・ボーナムが一番好きです。ダイナ四氏のドラムの熱さはボーナムに通ずるところがあると、そんな素晴らしい演奏です(演奏の技術とか、そういうのはスイマセン、わかりません。ただ、勢い、空気、そういう話です)。


ここで、拙い文をいくつも綴るより、興味のある方はぜひ一度、視聴してみてください。百聞は一見にしかず、いや、百文は一聴にしかず?です。


以上、オヂサンからの(迷惑な)一方的なラブレター的記事でした。


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