5章:第2~第4公演
第2ステージ(2公 AB組)
チームが違うので省略。
小航:History
ストイックに練習しすぎて草鱼パパに心配されるシーンがある。
小连:シンデレラ
A組B組に分かれて対決するのに初心者だらけのB組を指導しにいくシーン、プレッシャーで泣いてしまい、常华森に慰められるシーンがある。
↑速攻決まるセンター決めが可愛い
練習室対決(2.5公)
収録日:2021/3/23〜28
2公の課題曲を使って新しくA組とB組に分かれ、練習室版ビデオでバトルするコーナー。誰と誰のバトルが見たいか、メンター陣と観客(400人)の投票によって選ばれるルール。
2人は主題曲のセンター決めでのライバル(余景天と罗一舟)に次いで投票が多かったペアとして選ばれるが、2人とも嬉しくなさそう。
バトル前の意気込み
いつも毒舌な小连がデレた発言。
相手チームを煽ってディスるコーナーなのに、勝たせてあげているという体で対抗しない小航。
2人とも優しい。
直播
収録日:2021/3/25
小连が司会者をしている。
小航が何かと小连を見る瞬間が多数ある。
2人組インタビュー
収録日:2021/3/28
CP推しが激しいので恋综と入っているサムネ。
2人とも眠そう。
小航が小连のことを「かわいい、かっこいい、心が優しい、めっちゃ良い、つまりすべてが完美」「誰もが可愛がる(宠)魅力がある」と形容するも、小连はしらけた目をしている。
ケンカしたら、先に謝るのは小航(みんな知ってる)。
小航は小连のことを「初めて会ったときからそんなに変わってないよね」と話し、小连は「僕のこと何もわかってくれてない」と嘆くシーンがある。
小连は目が合うとすぐ逸らしたり、小航の顔を見なかったりしているが、小航の方は避ける行動が感じられない。
小航から小连への誕生日プレゼントがあったのか、公開されていない。(1か月前の時点でその話が出て、小航があぶらとり紙をあげると言ってケンカしたほどなので、何かしらのイベントはあったに違いないとファンは考えている)
第3ステージ(3公 原唱)
収録日:2021/3/29~4/11
初披露となるオリジナル曲。
自分たちではなく視聴者がそれぞれの訓練生のために曲を選び、2人は同じ曲(wayup)のチームになる。
振り分けられてしばらく練習後に第2回順位発表があるため、そこで淘汰されたらステージが披露できないうえ、淘汰後も定員オーバーしている曲はチームメンバーの投票が少なかった人が定員不足の曲の補充に飛ばされるルール。
練習室風景
小航を映してあげない小连↓
休憩時間に小连がカメラマンになる。
草鱼パパがフィンガーダンスを披露し、小连がすごーい!と褒める
小航がそれなら僕もできる、とカメラの前に立つも、小连がカメラを明後日の方向へ動かす。
拗ねた小航を小连がなだめていると言われているシーン↓
小连が小航の手を握って引っ張っているが、小航の表情が見えないし一瞬なので何をしているのかよくわからない。
第2回順位発表
収録日:2021/4/4
60人中35位まで残れる
小航からのハグ↓
名シーン過ぎて思わず7枚も貼ってしまったじゃねえか!
映っていないので分からないが、スピーチが終わった小航が上手に捌けているのでおそらく9位の刘隽から順に回っていった流れと思われる。後ろに孙滢皓が映るけど立ちあがってなさそうので他の人は握手だけだったのでは。
小连の4位が発表された時も椅子がドアップで映ってるけど、ブレザーの端が見えることから隣の席にいた小航が真っ先に来てちゃんとハグしているのが分かる。
ただし小连は第1回発表でも不安の涙目になってたので小航を見ないのは通常運転。
練習室版↓
着ぐるみ版↓
本番↓
同学写真の目部分だけ見て誰か当てるコーナー↓
时尚芭莎
収録日:2021/4/8
暫定トップ9の外部お仕事。
第4ステージ(4公 合作)
収録日:2021/4/11~4/22
チームが違うので省略。
小航:闭嘴跳舞(李宇春とのコラボ)
小连:秘境(LISAとのコラボ)
この時の小连の髪色・髪型・化粧が好き。
このチームで練習中の小连は今までにも増してテンションが高い。
新浪扫楼
収録日:2021/4/14
小连が小航のいる方向を全く見ない。
小航の話が盛り上がっている時、後ろで踊っている時すらつまらなそうにしており、あまりに極端。
不自然すぎて、故意に見ないように頑張っていることがバレバレ。
組分けコーナーで小连は落ち着かなそうにしている。結局小航と同じ組になれずにイライラした表情になるシーンがある。
一方で小航が小连の方を見ているシーン多数。
帰りに小航が小连の前に割り込む動画、車で隣の席に座っている写真を見つけることができる。
京东直播
収録日:2021/4/15
CP推しでの外部お仕事。
前日と打って変わって普通に目を合わせるし、仲良くしている。
キャンプ(大厂脱出)
収録日:2021/4/16
目的地に向かうバスも別だし、お泊りも別だし、何も関わらない。
友達に宛てて手紙を書くシーンがあるが、2人が誰に何を書いたのかは放送されていない。
第3回順位発表
収録日:2021/4/18
ここまでで20話
35人中20位まで残れる
草鱼パパと彦希ママが大厂を去る。見送り。
このころから一緒に宿舎を行き来したりコンビニに行ったりが復活する。
ファイナル曲チーム分け
収録日:2021/4/25
2曲のうち好きなパートを選ぶルール。20位から選んでいくが、上位の訓練生は選んだパートが埋まっていても上書きできる。2人は同じ曲(OZONE /界)を選び、みんなで曲名を決めたところで放送が終了。
中心位を選ぶ投票(一人3票)で、小航は1位に小连の名前を書いていたとのこと。
トップ20ファンミーティング
収録日:2021/5/1
同日の記者会見で、小航が喋っているとき小连がじっと見ている場面や、内容にツッコミを入れる場面がある。
その後
少なくとも本編23~24話(ファイナル曲の練習~最終順位発表)、収録済みのVIPコンテンツ最終話が放送されないままとなっている。
編集してある分だけでも、何かの拍子に放出されないかな…
まとめ
wayupでまた同じ曲になれた訳ですが、この頃からカメラの前での2人のやり取りが激減(ほぼなくなった)したことで知られています。
それは番組が編集時にカットしたのだと考えることもできるでしょう。しかし、今までは宿舎と練習室の建物を行き来するのにいつも一緒だったそうですが、それも全くなくなったそうです。前後で数メートル(写真なので少なくともそう見える)の距離を開けて別々に歩いている写真があります(お互い1人で、近くにいるのに話しかけない)。
いつものケンカがちょっと長引いているのだと考えることもできるでしょう。しかし、4月初めに番組関係者から2人がお互いを避けているとリークがありました。
なにしろリアタイしてないので今検索できる範囲ですが、この変わり様にショックを受けトラウマになったファンも多いようです。なぜ一緒にいなくなったのか、さまざまな解釈とともに推測されています。
そんな時希望の光になったのが京东直播でした。久しぶりに隣同士の2人が見られたのももちろんですが、一番のポイントは2人がメインカメラの前にいない時(他の訓練生の出番中で、待機している時)に親密な様子だったことです。「最近の2人はカメラの前を避けていただけであって、何も変わっていないのだ」と救われたファンが多数いたようです。
その後出番が来て、メインカメラの前で2人が自撮りをします。その時小连が小航に「スマホを持ってくれ、谢谢」と言い、小航が白目をむいて苦笑いする場面があります。この時の小航の表情は「は?何言ってんの」というものに見えます。中国では”朋友之间不言谢”で、親友や家族に「谢谢」を使うのは他人行儀なのだそうです。小连が小航によそよそしくしたということになります。
そのようにケンカ中なのかもしれないという発言があるものの、目を合わせることすら徹底的に避けていた1日前とあまりにも態度が違い仲がいいので「1日のうちに何があったのか」と訝しがられています。
ケンカして仲直りできたとして、すぐ戻るってことはあんまりなくない?どこかぎこちなくなると思います。それがここまで仲良しに戻ったのは、ただ単に言葉で謝ったとかだけじゃなくて、もっと何かしらあったはずだと思わずにはいられません。
小连が小航と全く目を合わせなくなるなど仲がいいことが分かるシーンがなくなりますが、そのことによって逆に、小航が小连のことを見つめているように見えるシーンが目に付くようになります。
第2回順位発表で小航が今までで一番良い順位(3位)になりました。小连は目を見ようとしませんが、小航が恥ずかしそうに思わず目を逸らしながらも小连の頭を包み込みにいきました。勇気ある主体的な行為です。
それまで、何かと名前を口に出す、相手の態度に不満を表明するなど、小航を特別扱いする積極性が見られるのはいつも小连でした。小航のほうは受動的で、実際小连を特別扱いしているのかどうか、はっきりとはわかりませんでした。
しかし小连が小航との関わりを避けるようになり、一緒にいることを強迫されなくなった今、それでも小航が小连のことを気にかけている、追いかけている様子が見られるようになりました。
実際のところ何があったのか分かりませんが、カメラ前を避ける変化は小连が別テレビ局の番組出演したのがきっかけではないかという説があります。普段はスマホを没収されていますが、この日は仕事のために大厂を出て、スマホを見ることができたとのことです。その時小连は、番組がどんな風に編集されたのか、自分に対するネット上の様子を知ったことになります。
デビューすることが2人にとって最も重要なことですが、番組のCP売り(卖腐)の目論見を断固拒否し、あくまで自らの実力で高い順位に入りたいと思ったのかも知れません。
筆者個人としては、wayupから新浪扫楼までは曖昧な関係を先に深めたい小连の片思い期間だったという説を支持しています。好きな人が近くにいると気になって思わずずっと見てしまうのを一生懸命気にしてないふりをするとか、好きな人にこっちを見てほしくてわざと大げさにリアクションするとか、そういう感じの雰囲気を感じています。
新浪扫楼で小航の話に全く反応しない小连の行動は、単にカメラ前を避ける目的だとしたらやり過ぎです。表情を見るに、有个局で一緒のチームになれずに怒ってしまい、じゃんけんするのにも小航の方を見なかったのと同じものを感じます。普通に仲良く手をつないでた小白马の頃などより、「断固目を合わせない」というこちらのほうがガチ感があると思います。
と、長々と記事にまとめてきましたが(5記事になってしまった)、細かいところでは他にも物料がまだあります。また、こんなに供給があった2人ですら、番組の中で数多生まれたCPのうちの一組にすぎません(最もメジャーなCPではない)。最終20人の中ですら、同じくらい密度のある物語があったCPだけでも他に6組くらいはいると思う。
もちろん小航・小连は別の人とも仲が良く、それぞれに別のCPがあります。
番組はファイナルを迎えることなく中止となりましたが、遅れて9人がデビューしました。团綜もなく、1年の間グループとしての活動はほとんどありませんでしたが、さまざまなルートで2人が仲のいい様子を垣間見ることができています。
IXFORMの解散まであと2か月、彼らの活躍の場が増え、報われることを願っています。
そしてこれからも、2人の友情が続くことを願っています。
他们的故事还在继续…